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ジャズピープル

現在進行形のブラジル音楽を。TOYONO。

ブラジル音楽を唄うシンガーソングライター&ヴォーカリストTOYONOさん。日本でブラジル音楽と言えばボサノヴァと思われがちですが実はそれは一面に過ぎず、世界的なブラジル音楽の主流はファンクやロック、ポップスなど様々な要素が取り込まれていて、それがサンバなどのプリミティブな要素とミクスチャーされた独特なハーモニーやリズムがあるそうです。TOYONOさんがブラジル音楽に魅了され、伝えていきたいことは、そういった一面性だけではないブラジル音楽の素晴らしさだと語ります。ブラジル音楽をキーワードにこれまでのご自身を振り返っていただき、そして、現在取り組む作品作りまで幅広くお話をお聞きしました。

person

TOYONO

天性の魅力をもつ歌声を生かしたサウンド、ブラジルへの深いリスペクトから生まれる斬新で自由な楽曲たち…刺激的で心地よい彼女の音楽は、まさにTOYONOならではのブラジルスタイル。「歌いたい」という思いが高まり単身リオ・デ・ジャネイロに渡る。ポルトガル語を習得しながら世界的パーカッショニスト、マルコス・スザーノに師事。帰国後、オノセイゲンのプロデュースにより伊藤ゴロー(g)と結成した”Espíritoエスピリト"でTOWER RECORDSが選ぶ名盤100選に選ばれる。その後ソロデビュー。ブラジルディスク大賞入賞作品を含めこれまでに6枚のアルバムをリリース。またチェリスト柏木広樹に楽曲提供、椎名林檎、島袋寛子、根本要(スターダストレビュー)などへのポルトガル語発音指導も手掛ける。2016年9月アルバム「黒髪のサンバ」でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。



interview

ブラジル音楽のハーモニーやリズム感に魅せられて

── TOYONOさんが音楽を始めたのは?

TOYONO「音大を出たわけでもなく、ジャズをやっていたわけでもないんです。ずっとバスケットボールをやっていました。中学では大阪大会で優勝してキャプテンを務めていたんです。小学校5年生から大学の体育会、実業団までずっとバスケットボールで大学時代以外はずっとキャプテンでしたね。ただ、高校の時に文化祭でバンドやっている人を見て、"忘れてた!"って思ったんです。実は、子供の頃から自分自身はもの凄く音楽人間だと自覚があったのですが、体育会への憧れもあって、そのまままっすぐ音楽をやることに抵抗があったんですね。エレクトーンも習っていましたが、バスケットと両立できなくなって辞めたということもありました。たぶん自分の中で文科系というジャンルに括られることに違和感を覚えたのだと思います。」

── 早くから音楽をやっていたわけではないのですね。

TOYONO「そうですね。大学時代に2年間軽音楽部にいて、学園祭で演奏しました。聴きに来てくれた京都のライブハウスの方から"プロでやる気はないの?"と言われましたが、当時は全くそんな気にはならなかったですね。その頃はミュージシャンの世界がとてつもなくディープな感じがして、自分がそこに居るイメージが浮かばなかったので、就職する道を選びました。それで就職した会社に軽音楽部があって、カラオケで唄っていたのを聞いた方から突然、"ヴォーカルが辞めてしまって、近々コンテストがあるから協力して欲しい”と言われました。それで入ったところにブラジル音楽に詳しい人がいて。それがブラジル音楽を始めるきっかけになりました。」

── その時はどんな曲を唄ったのですか?

TOYONO「いきなり"やって"と言われて、1か月くらい練習して唄ったのがチック・コリアの"スペイン"です。それを唄って優勝して、東京大会にゲスト出演で招待されました。翌年も2年連続優勝したんです。企業対抗のバンドコンテストがある、いい時代だったなと思います。」

── ブラジル音楽に傾倒されたのはどうしてですか。

TOYONO「それまで聴いていたJazzやポップスなどの"歌"に関してはリスナーであることに充分満足していたのですが、ブラジル音楽に出会って、言葉の響きとか、ハーモニーやリズム感など総合して、これはすごく歌ってみたいと直感で思ったんです。そこからポルトガル語の勉強をしました。」

── ポルトガル語はどのように覚えたのですか。

TOYONO「最初は、日本にいるブラジル人に歌の発音だけの個人レッスンを2年間受けました。グラマーは個人で勉強して、その後にある大学の社会人学科でポルトガル語を半年間勉強して、ブラジルに行きました。発音を2年間やりましたが、当時は全然うまくならなかったですね。言葉を発音する為に使っている唇や舌、喉、鼻腔、身体の場所から日本語と違っていたので、自分の身体を未知から開拓する作業でした。今だと10分で習得できる歌を当時は3か月くらいかかっていましたね。」

── 言葉を勉強しながら歌も勉強されたと思うのですが、それもどなたかに教わったのですか。

TOYONO「発音だけは教わりましたが、歌は習わなかったですね。初めた頃から、やんわりではありますが、オリジナリティのある歌を志していたので、ボイストレーニングのようなテクニカルな部分は習いましたが、歌については自分の感性を声で表現する音楽を目指しましたね。」

ボサノヴァだけではないブラジル音楽。私が伝えたいこと。



── 実際にブラジルには行かれたのですか。

TOYONO「最初、行った時は3か月間滞在しました。2年間発音を練習し、大学でも学びましたが、現地の言葉は全くわからなかったですね。2か月半くらい経ったころにようやく、周りの人が言っていることが理解できるようになったのですが、もっといたかったですね。」

── ブラジルに行かれた経緯は。

TOYONO「ブラジルに行きたかったのですが、なかなかつてがなくて。そんな折、ブラジルの有名なシンガー&ソングライターで私が憧れていた ジョイスさんのレコーディングプロデューサーが日本人の吉田和雄さんということを知り、偶然、吉田さんをご紹介いただくご縁がありました。それで、吉田さんがレコーディングでブラジルへ行かれるというので一緒に付いて行きました。吉田さん自身はレコーディングで2週間ほど滞在されて帰国されました。その後、私一人でブラジルに残りました。」

── マルコス・スザーノさんに師事されたとお聞きましたが。

TOYONO「そのレコーディングにマルコス・スザーノが来ていて、日本でCDを聴いて"もの凄い人がいる"と衝撃を受けてから大ファンでした。そのスタジオで"あなたの大ファンでライブに行きたい"、と拙いポルトガル語で伝えたのですが、その時はとても冷たい対応だったんです。だけど、ブラジルにいる間に知合いのブラジル人チェリストが、マルコス・スザーノのワークショップがあることを教えてくれまして。そのワークショップに行った時は、"よく来たね"とすごく歓迎されて。その交流から今に至ります。」

── マルコス・スザーノさんは日本でもとても有名で、ミュージシャンの方含め多くの方が注目されていますね。

TOYONO「当時から、マルコス・スザーノのパンデイロは革命的に衝撃でした。CDで聴いて、"一体どういう風に(演奏)しているんだろう"と日本人のミュージシャンの間では話題でした。私はワークショップに参加したので、スザーノの手書きの奏法レジメを"日本初上陸になる"と思い、抱きかかえるように大切に日本に持って帰国しました。そして帰国した翌年にマルコス・スザーノがレニーニ&スザーノの"Olho de Peixe(魚眼)"ワールドツアーで来日したんです。東京での一週間公演だったのですが、日に日に話題になり日毎に観客がどんどん増えていくというものすごい評判で、その後、定期的に来日するようになりました。The Boomの宮沢和史さんのバンドでスザーノは紅白にも出場しています。代表的なのは沼澤尚さんとスザーノとの組み合わせですね。よくこの二人が出会ったなと思える世界的にもすごい組み合わせです。世界中にいろんなミュージシャンがいますけど、音楽的フィーリングの出会いは距離を超えるんだというのを間近で見させて頂きました。」

── 音楽を通じてつながっていく、ミュージシャンには国境がないというのはすごいですよね。

「人生の中の得難い貴重な喜びの一つだと思います。音楽活動をしていると事務的な事だったり交渉したり企画したりする中で、たまに面倒なことがあったりしますけど、こんな得難い喜びがあるから、どんなことがあっても続けて行こうと思いますね。」

── ところで、ブラジル音楽の魅力はどんなところですか。

TOYONO「先ほどお話したレニーニ&スザーノの"Olho de Peixe(魚眼)"はブラジル90年代の名盤で、80年代に世界的にも有名になったジャヴァンやイヴァン・リンス以降の、ブラジル音楽の在り方へのエポックメイキングとなった作品です。音源を聴いてもらえば分かりますが、ファンクやロックの要素とブラジル北東部音楽やサンバの深い部分が共存する、斬新で今も色褪せないオリジナリティです。とてもかっこいいですよ。音楽的に個を消さずに良い部分を貪欲に取り入れ尊重しあい、その上での共存バランス感覚がとても秀逸なのです。こういったミクスチャーが生まれる事こそが多民族国家のブラジル音楽らしさであり、私にとっての魅力で、私は更にそこに日本人であるTOYONOの音を加えて昇華させる音楽を目指しています。日本ではどうしてもボサノヴァをイメージされる方が多いんだけど、実はそれだけではないということを伝えたいですね。ブラジル音楽はジャズをやっている人や好きな人にとってもハーモニーやコードの使い方に共通項が多くて魅力のあるものだと思いますし。ポップやジャズで新しいことをやろうとしているミュージシャンはブラジル音楽好きが多いと聞きますよ。」

── 確かに"ブラジル音楽=ボサノヴァ"と捉えがちですね。

TOYONO「最初にブラジルに行った時は、"日本人の私がポルトガル語で唄うボサノヴァやサンバはブラジル人にはどう聴こえるだろうか"という単純な気持ちしかありませんでした。でもそれはブラジル人を前にして歌ってみて、今後いくら上手く歌えたとしても私がやっていることはイミテーションにしか過ぎないし、人の心には届かないんだなと実感し悩みました。それと合わせて、ブラジルのレコードショップに何度も通いながら、将来CDをリリースすればインディーズでもメジャーでも世界で同じ土俵で値段も変わらない、世界中の有名無名の全員と同じ土俵に立つには、オリジナリティは絶対必要なことだと強く思いました。それもオリジナル曲でなく、オリジナリティですね。ブラジル人って肌の色も目の色も髪の色も違うし、出身地もそれぞれ違うといった多様性があるからこそ、お互いをとてもリスペクトし、それによって強烈なオリジナリティが育ち守られている。それを目の当たりにして覚醒したのが私が最初のブラジル滞在で学んできた事です。私が師と仰ぐマルコス・スザーノは誰とも違う扉を開いてきたパイオニアで、そういう人と出会えた事もとても大きかった。私は日本に戻っても、そういうブラジリアン・スピリットとオリジナリティある歌を唄っていこうとその3か月で決心しました。」

ブラジル音楽の素晴らしさを伝えたい。次の作品への想い。



── 2016年に作品を出されて、2年が経ちますが、そろそろ次の作品の予定はありますか。

TOYONO「今年に入ってから次のアルバムの制作を開始しています。今回は、プロデューサーと私で一から曲作りをしていて今5曲くらいプリプロが完成しています。今までのアルバムでは主にポルトガル語で歌詞を書いてきましたが、今回は日本語の歌詞の曲も入れるつもりです。早速、スターダストレビューの"木蓮の涙"の作詞者の山田ひろしさんに一曲書き下ろして頂きました。山田さんも、昔、一人で旅をしていて、ブラジルに行ったこともあってブラジル音楽が凄く好きだから、ブラジル音楽特有の複雑なコード進行やメロディラインに歌詞を載せてみたかったそうなんです。好きなものを辿っていくとつながっていくんだなと感慨深いですね。」

── ブラジルがつなぐ縁でいい作品になりそうですね。

TOYONO「私がブラジル音楽に触れて"ハッ"と思い体温が上がった感じを、いかにたくさんの人に味わってもらえるか、色々試行錯誤しています。これまでは自分で曲を作って、それから自分でアレンジしたり他にお願いしたりしてましたが、今回はプロデューサーと二人三脚で一から曲を作っているのが、まずTOYONO的に初の試みです。ジャズと同じくブラジル音楽も、年代によって様々です。ブラジル音楽も50年代後半のボサノヴァ、60年代のトロピカリア、セルジオ・メンデス、そしてそれからの70年代・80年代にも良い曲がたくさん生まれました。特に7、80年代頃のアレンジはとても好きです。フュージョン的なエレクトリックな音ではなくアナログな音が生かされた時代ですね。今回の作品では、今のブラジル音楽の素晴らしい財産の中で、私達の心に響くエッセンスをたくさん盛り込もうと思っています。」

── 前作では、ポップスをアレンジしたものを唄われていますが、選曲含めてご自身で決められるのですか。

TOYONO「自分の音楽性にはまるかどうかをまず考えて、自分で決める事が多いです。最新作『黒髪のサンバ』の中の"君は1000%"は、日系ブラジル人のカルロス・トシキさんが、ご自分でポルトガル語で書かれたと思われる歌詞で唄ったコンサート動画がyou tubeにあって、それをヒアリングしてライブで歌ってみたんです。みんな知っている曲をポルトガル語で唄うと反応はとても良かったですね。レコーディングは日本語で録音しましたが、ギターと歌だけでどう歌うかとても迷いました。というのも、その時まで日本人なのに日本語の歌でギターと歌だけ、というレコーディングをしたことがなかったんです(笑)。なのですがいざリリースしてみると、アルバムの中でみんなの印象に残る曲になって、ライブで唄うたびに自分でも好きになって、ライブ終わったらこの曲のことを言われるようになったんです。自分の中でも他のブラジル音楽と違和感なく並んでいるし、お客さんにとっても、このブラジル音楽を唄うTOYONOと"君は1000%"が違和感なく受け取ってもらえるようになったのが、自分にとっても嬉しい出来事でしたし、新しい分野に踏み出せたと思えました。また、レコーディングを終えてエンジニアの方が、"この仕上がりは、僕にとっても凄く嬉しいです”と言ってくださいました。実はレコーディング時に少し風邪ひいてたのですが、だからこその歌になって、色々なことがいいように重なって出来上がった曲ですね。」

── 作品作り以外に、これからやりたいことはありますか。

TOYONO「CDを聴いてもらえることはとてもいいことなんだけど、血の通った音楽が一番伝わるのはライブだなと思います。ある若い女性二人組がライブに来てくれたことがあって、どういうきっかけで来てくれたのか思い切って聞いてみたんです。その前に野外フェスで私のライブを聴いてくれたそうなんですが、その時にブラジル音楽はBGMで流れているものだとばかり思っていたんだけど、ライブで聴けることに驚いたと。それでまた足を運んでくれたそうなんです。それを聞いて私自身がやることはまだまだあるなと思いましたね。ライブの環境をなくさないようにするためには、作品も作っていかないと。基本的な音楽活動を真摯に続けていくことがとても大事だと思っています。」

── ライブは確かにその時、その場でしか伝えられない一回限りのものですよね。そういう意味では血の通った音楽活動ですね。

TOYONO「2016年に『黒髪のサンバ』をリリースした時にはタイミングが合わなくて、リリースを記念したライブもほとんどやっていません。なので尚更ライブは凄くしたいですね。神戸でも是非やってみたいです。アンサンブルの妙がとてもが好きなので、願いが叶うのならビッグバンドやオーケストラとも共演してみたいですね。6月には大阪AZUL TERRCEと京都Mew'z cafeでライブがあります。学生時代京都で過ごしたのもありますし、わりと京都には行くことがあるんですよね。」

── 新しい作品がとても楽しみです。また、リリースに合わせて、是非、関西でも唄ってもらいたいです。本日は長時間のインタビューありがとうございました。

information

[ RECCOMEND MOVIE ]

TOYONO - 黒髪のサンバ medley



[ Live Information ]

acústico アクースチコ

■大阪公演
日時:2018年6月23日(土) open17:30 start18:30
場所:大阪梅田茶屋町AZUL TERRACE 〒530-0015 大阪市北区茶屋町4-4 茶屋町ガーデンビル5F(阪急線梅田駅茶屋町口 徒歩2分) TEL:06-6373-0220/web:http://azul-umeda.com
料金:予約4500円/当日5000円(税込)※1ドリンク(チャーム付)1000円要
出演:TOYONO vocal 越田太郎丸 guitar 中島徹 piano
チケット予約・お問合せ:AZUL TERRACE TEL:06-6373-0220 ※18:00~23:30(日曜月曜定休日)

■京都公演
日時:2018年6月24日(日) open12:00 start13:00(終演15:15頃予定)
場所:京都寺町二条Mew’z Cafe 〒604-0916京都市中京区寺町通二条上ル要法寺前町717-1(地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩5分) TEL:075-212-2911/web:http://mewzcafe.com/contact/index.html
料金:予約4000円/当日4500円(税込) ※1food+1drinkのオーダー要
出演:TOYONO vocal 越田太郎丸 guitar
チケット予約・お問合せ:Mew’z Cafe 075-212-2911※水曜日定休/平日11:30~15:30 17:00~22:00/土日12:00~23:00

■東京公演
日時:2018年6月27日(水) open 17:30 1st 19:30 /2nd 21:00(入替なし)
場所:JZ brat Sound of Tokyo〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階  TEL:06-6373-0220/web:http://www.jzbrat.com/
料金:予約5500円/当日6000円(税込)
出演:TOYONO vocal 越田太郎丸 guitar ただすけpiano,accordion,flute スペシャルゲスト: NAOTO violin
チケット予約・お問合せ:JZbrat Sound of Tokyo 03-5728-0168(平日15:00~21:00)



[ Release ]

黒髪のサンバ/TOYONO
天性の魅力をもつ歌声を生かしたサウンド、ブラジルへの深いリスペクトから生まれる斬新で自由な楽曲たち…刺激的で心地よい大人のヴォイス&グルーヴによるアダルトオリエンテッドなブラジル音楽の奥行き。永きに渡り数々の日本産ブラジリアン・ミュージックを体言してきたミューズ=TOYONO、6年振りのフルアルバムが堂々完成。美麗かつ骨太でグルーヴィなアンサンブルを産む盤石のバンド=ペリカーノ・ヘヴンに、世界的なパンデイロの第一人者マルコス・スザーノらを迎えて録音されたジャパニーズ・ブラジリアンのニュー・スタイル=『黒髪のサンバ』。リオデジャネイロ 祭典の熱冷めやらぬ秋の入り口、サウダージ溢るる風を浴びよう。「salvador」、「três-marias」、「brasilian colors」等のオリジナル曲のほか、「イパネマの娘」、「マシュ・ケ・ナダ」といったワールド・スタンダード、同時期に来日公演も決まったカルロス・トシキ&オメガトライブの「君は1000%」等のカバー曲を含む10曲に、臨場感溢れるバイノーラル・レコーディングによる「デサフィナード」を追加収録した全11曲。

01. a maria マリアへ
02. garota de ipanema イパネマの娘
03. salvador サウヴァドール
04. mas que nada マシュ・ケ・ナダ
05. tres-marias dois トレス・マリアス・ドイス
06. sempre brilhando 輝きは絶えまなく
07. brasilian colors ブラジリアン・カラーズ
08. rock with you ロック・ウィズ・ユー
09. 君は1000%
10. tres-marias (acustico) トレス・マリアス・アクースチコ
11. desafinado デサフィナード

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