阪神間のライブハウス（New Suntory 5、Royal Horse/梅田、Corner Pocket/西宮、Always/伊丹、Satin Doll、Chicken George/神戸、等）をはじめ、イベント、遠征など。

オーナー（当時・バンドマスター）の白樫政孝が中心となって2006年に結成。カウントベイシーを神と崇める一神教。

今年で結成5年目となり、関西を中心に、カウントベイシーの音楽をガチンコで演奏。06年と07年には中高生ビッグバンドの祭典・Japan Students Jazz Festival、08年にはモントルージャズフェスティバルin能登、御堂筋オープンフェスタに出演。

また、ライブハウスでの演奏も活発で、大阪New Suntry 5、Royal Horse、西宮Corner Pocket、伊丹STAGE、神戸Satin Doll、Maiden Voyage、Chicken George（村田陽一氏がゲストで参加）等で演奏、それぞれフルハウスとなる。“大人気ないBB”をコンセプトに燃える、大人になりきれない大人たちの集まりである。

正式名称は「The Eternal Rhythm Of Basie Jazz Orchestra」

カウントベイシーオンリーのバンドです。
盤石のリズム陣、ゴージャスなアンサンブル、ファンキーなソロを目指しています。

カウントベイシーのみ。

それは何といっても圧倒的な所でしょうか。
世の中にはたくさんの音楽がありますが、『ビシッ!!!』と合ったときの気持ちよさやゴージャスさはビッグバンドならではと思いますし、ジャズの最大の魅力の一つであるアドリブソロも併せて楽しめます。
バンドは、単に音が揃えばいいものではなく、まして揃えにかかるものでもない。また、単に大きい音が出ればいいわけでもありません。メンバーみんな(のサウンド)が同じ方向をみたとき、どこかに連れていってくれるような気持ちよさがあります。

CountBasieの『空気』を少しでもお届けできればこんなに嬉しいことはありません。
僕はBasieさんに直にお会いしたことはありませんし、音楽も直接聴いたわけではありません。ですから、彼や彼の音楽のことをほとんど何も知らないかもしれない。
ただ幸いにして、彼の意思を継いだCountBasieOrch.が今も存続していますし、音源もたくさんのこされていますので、彼らが残してくれた音楽や楽譜への感謝、SWINGすることのハッピーさ、そんな気持ちの込もった、生き生きとした演奏をしたいです。そして聴きにきてくださるみなさんと一緒に楽しみたいです。
そのためには練習しないといけませんね。
メンバーは色んな立場のひとたちです。そのメンバーたちと、一つのもの(CountBasieの音楽)に取り組めるというのは幸せなことです。ぜひぜひ、ライブにお越しください。