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ジャズ新譜紹介

国内外からリリースされる注目のジャズ新譜を紹介します。

2018年10月

1031(イチマルサンイチ)
清水玲奈
1031(イチマルサンイチ)

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CDジャケット

演奏者
REC Member
清水玲奈(T,sax ,Aerophone ,Flute)
安江孝陽(Guitar)
杉浦潤 (Pf ,Key)
小山直人(Eb ,Wb ,Synb)
Camacho(Drums ,Per) RECORDED&MIXED
北畑俊明、福岡直子 (Alchemy Studio)
商品紹介
テナーサックス奏者 清水玲奈の待望のソロアルバム「1031」が登場! インストとは思えない、歌いたくなるようなキャッチーでエモーショナルなオリジナル曲を収録。
現在女性では珍しいテナーサックス奏者、清水玲奈。パワフルかつアグレッシブなパフォーマンスがトレードマークとなり、日本のみならず台湾やメキシコ、スペインなど海外でも幅広く演奏を行ってきた。そんな清水玲奈の待望のソロアルバム「1031」が登場!インストとは思えない、歌いたくなるようなキャッチーでエモーショナルなオリジナル曲、全7曲を収録。今回サックス以外にもフルートやエアロフォンも演奏しており、聴き飽きない素晴らしい作品となっている。アルバムツアーは、大阪から東京に加え、台湾でもライブを予定している。
・レーベル sambafree
・レコ番  品番 RESH-1031 / JAN 4582169617610
・価格   ¥2,500(税込)【¥2,315+税】
清水玲奈web:https://www.reinashimizu.com/
曲目
  1. 01:Toppu-
  2. 02:Switch
  3. 03:Time
  4. 04:Escapar
  5. 05:月夜
  6. 06:Always
  7. 07:Orange
ムービー

Samba Jazz - Jazz Samba
Duduka Da Fonseca
Samba Jazz - Jazz Samba

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CDジャケット

演奏者
Anat Cohen(ts, cl), Helio Alves(p), Guilherme Monteiro(g), Leonardo Cioglia(b), Duduka Da Fonseca(ds)
商品紹介
★ドゥドゥカ・ダ・フォンセカのクインテット作品で、ANZICの共同創設者の一人であるアナット・コーエンも参加。サンバの軽快なリズムに、コンテンポラリーなハーモニーやリズミックなアプローチが見事に融合されたハイ・クオリティな演奏だ。曲目は、アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠ドン・サルヴァドール、自身のオリジナルの他、オーネット・コールマンの楽曲なども取り上げる。
曲目
  1. 01:Depois Da Chuva (Dom Salvador)
  2. 02:Sabor Carioca (Raul Mascarenhas)
  3. 03:Rancho Das Nuvens (Antonio Carlos Jobim)
  4. 04:Blues Connotation (Ornette Coleman)
  5. 05:Obstinado (Haroldo Mauro Jr)
  6. 06:The Peacocks (Jimmy Rowles)
  7. 07:O Guarana (Alfredo Cardim)
  8. 08:Flying Over Rio (Duduka Da Fonseca)
  9. 09:Dona Olimpia (Toninho Horta)
  10. 10:Melancia (Rique Pantoja)

Jazz Country
Amy Cervini
Jazz Country

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CDジャケット

演奏者
Amy Cervini(vo, sax-M2), Jesse Lewis(g, vo-M6), Matt Aronoff(b) Anat Cohen(cl-M4,10), Mary Ehrlich(sax-M5), Oded Lev-Ari(p-M7,8), Nellie McKay(vo & ukelele-M2), Nadje Noordhuis(tp-M12), Gary Versace(acco-M8)
商品紹介
アコースティック・ギターを基調にしたカントリー色満載の作品!Anzicの創設者であるアナット・コーエンとオデッド・レヴィ=アリの2人に、ゲイリー・ヴェルサーチもアコーディオンで1曲参加!
曲目
  1. 01:Blue Moon (R. Rodgers, L. Hart)
  2. 02:Wallflower Lonely, Cornflower Blue (Dave Frishberg)
  3. 03:Song for the Mira (Allister MacGillivray)
  4. 04:Frim Fram Sauce (R. Evans, J. Ricardel)
  5. 05:I’m So Lonesome I Could Cry (Hank Williams)
  6. 06:Calling You (Robert Telson)
  7. 07:Go Gently to the Water (Dominique Eade)
  8. 08:Penguin Dance (Amy Cervini, Nicky Schrire)
  9. 09:Smile (C. Chaplin, J. Turner, G. Parsons)
  10. 10:Je Danse Avec la Neige (Amy Cervini, Aaron Kotler)
  11. 11:After the Gold Rush (Neil Young)
  12. 12:I Still Miss Someone (Johnny Cash)
  13. 13:Before He Cheats (C. Tompkins, Josh Kear)
  14. 14:Drivin’ Cryin’ Missin’ You (K. T. Oslin, M. Smotherman)

No One Ever Tells You
Amy Cervini
No One Ever Tells You

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CDジャケット

演奏者
Amy Cervini(vo), Jesse Lewis(g), Michael Cabe(p), Matt Aronoff(b), Jared Schonig(ds) Special guest: Gary Versace(hammpnd B3 org 1,2,8,9)
商品紹介
◆トロント生まれNY在住女性ヴォーカリストAmy Cerviniの新作は、ギター、ピアノ、ベース、ドラムのカルテットをバックにしたブルージーな作品!ゲストにオルガン奏者ゲイリー・ヴェルサーチが4曲加わり、更にブルース色の濃いサウンドに!
◆前々作『Digging me Digging You』(2012) はブロッサム・ディアリー集、前作『Jazz Country』(2014) はドラムレスでアコースティック・ギターのサウンドを基調にしたカントリー感満載の作品であった。
◆今作は、ブルース・フィールに包まれた作品。唯一のオリジナル曲でありゴスペル調の1 曲目、声優やコメディアンとしても活躍するセス・マクファーレンのヒット曲であり今作のタイトル曲の3曲目、ベッシー・スミスが歌い有名となった6曲目、レイ・チャールズのヒット曲である10曲目など、力強いヴォーカルと渋いエレキ・ギターが相まって小粋なブルース・サウンドに。また、“飾りのついた四輪馬車”の邦題で広く知られる4 曲目はアンビエントな伴奏の上で可憐に歌ったり、軽快なスウィングの5曲目など、作品の幅を広げる。ゲイリー・ヴェルサーチとのデュオである9曲目も聴き応えあり!
◆抜群の歌唱力と表現力を持つ女性ヴォーカルのブルース・フィール溢れる作品です。
曲目
  1. 01:I Don’t Know (Amy Cervini)
  2. 02:God Will (Lyle Lovett)
  3. 03:No One Ever Tells You (Hub Atwood, Carroll Coates)
  4. 04:The Surrey with the Fringe on Top (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein)
  5. 05:Please Be Kind (Saul Chaplin, Sammy Cahn)
  6. 06:A Good Man is Hard to Find (Eddie Green)
  7. 07:You Know Who (Bertha Hope)
  8. 08:Bye Bye Country Boy (Jack Segal, Blossom Dearie)
  9. 09:One for My Baby (and One More for the Road) (Harold Arlen, Johnny Mercer)
  10. 10:Hit the Road Jack (Percy Mayfield)

Floating Lines
Giorgio Pacorig - Giovanni Maier - Michele Rabbia
Floating Lines

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CDジャケット

演奏者
Giorgio Pacorig(p, fender rhodes, live electronics), Giovanni Maier(b), Michele Rabbia(ds, perc, live electronics)
商品紹介
インプロ系ヨーロピアン・ピアノ・トリオの新たな方向性
イタリア中堅3人によるエレクトリックを巧みに操る現代サウンド
◆イタリアの中堅3人によるピアノ・トリオ。ヨーロッパ的なフリー・インプロやクラシカルな表現を軸に、電子楽器を巧みに操る。ヨーロッパ・フリーの、プログレッシヴかつ緊密なインプロの流れを汲み、現代的に発展させたようなサウンドも感じられる。
◆楽曲は全てメンバーのオリジナル。審美的な1曲目とアグレッシヴな2曲目はアコースティック。フリー・インプロ的な3曲目ではライヴ・エレクトロニクスを効果的に用いる。また全編エレクトリックな8曲目など、インプロ系ヨーロピアン・ピアノ・トリオの新たな方向性を示しているように思える。
◆ECM第3のスタジオ、アルテスオーノにて、レコーディング&ミキシングはステファノ・アメリオ、マスタリングはダニーロ・ロッシという黄金のコンビ。エレクトリックを音色の選択肢として自然に取り入れたような、現代サウンドのピアノ・トリオだ。
曲目
  1. 01:Disk Dosk, Part 1 (G. Maier)
  2. 02:Disk Dosk, Part 2 (G. Maier)
  3. 03:My Land (G. Pacorig)
  4. 04:Labor (G. Pacorig)
  5. 05:Afram (G. Pacorig)
  6. 06:Auf Und Geht (G. Pacorig)
  7. 07:Schizophrenia (M. Rabbia)
  8. 08:Sequence/Ode To Wilbure Ware (M. Rabbia/G. Maier)
  9. 09:Shifting Grace (M. Rabbia)
  10. 10:L’Attesa (G. Pacorig)
  11. 11:Ode To Erroll Garner (G. Maier)

Pipe Dream
Hank Roberts - Filippo Vignato - Pasquale Mirra - Giorgio Pacorig - Zeno De Rossi
Pipe Dream

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CDジャケット

演奏者
Hank Roberts(cello, vo), Filippo Vignato(tb), Pasquale Mirra(vib), Giorgio Pacorig(p, fender rhodes), Zeno De Rossi(ds)
商品紹介
アメリカ・アンダーグラウンドの鬼才、ハンク・ロバーツ参加! チェロ、トロンボーン、ヴィブラフォン、ピアノ、ドラム 一風変わったベースレス・クインテットによるコンテンポラリー作品
◆ティム・バーン、ビル・フリゼール、ドン・バイロン等と共演を重ねてきたアメリカのアンダーグラウンドの鬼才チェロ奏者ハンク・ロバーツと、4人のイタリア出身実力派ミュージシャン、1987年生まれのトロンボーン奏者フィリッポ・ヴィニャート、1976 年生まれのヴィブラフォン奏者パスクアーレ・ミッラ、1970年生まれのピアニスト、ジョルジオ・パコリーグ、1970年1970年生まれのドラマー、ゼーノ・ディ・ロッシとのクインテットである。
◆楽曲は全てメンバーのオリジナル。ベースレスだが、チェロやトロンボーン、フェンダー・ローズが要所要所でベースの役割を担い、サウンドに厚みとカラーを出す。
◆アンビエントな1曲目、アグレッシヴでアヴァンギャルドな3曲目、ハンクが歌う優しく温かな4曲目、ワールド・ミュージック的な6曲目、牧歌的な10曲目など、メンバーそれぞれの作曲で楽曲に幅ができ、また一風変わった編成によりこのバンド独自のサウンドを創り出す。
◆若手中堅ベテラン、世代の違うミュージシャン5人によるクリエイティヴなコンテンポラリー作品。
曲目
  1. 01:Summer Prayer (F. Vignato)
  2. 02:Looking For Home (F. Vignato)
  3. 03:They Were Years (G. Pacorig)
  4. 04:Pictures (H. Roberts)
  5. 05:Pipe Dream (Z. De Rossi)
  6. 06:Sam for Sam Amidon (Z. De Rossi)
  7. 07:First (H. Roberts)
  8. 08:Fermati (P. Mirra)
  9. 09:White Giant (Z. De Rossi ? D. Gallo ? A. Stefana)
  10. 10:Cayuga (H. Roberts)

Blend Pages
Enrico Zanisi
Blend Pages

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CDジャケット

演奏者
Enrico Zanisi(p), Gabriele Mirabassi(cl), Michele Rabbia(perc, live electronics) Quatuor IXI : Régis Huby(vln), Clément Janinet(vln), Guillaume Roy(viola), AtsuShi Sakaï(cello)
商品紹介
注目のイタリア若手ピアニスト、エンリコ・ザニシ
弦楽四重奏を交え、ルーツであるクラシックのサウンドをより深めた
作曲家としての才能も遺憾なく発揮した作品! 人気クラリネット奏者、ガブリエレ・ミラバッシ参加!!
◆イタリアの注目若手ピアニスト、エンリコ・ザニシは1990 年ローマ出身。2007年わずか17歳でマッシモ・アーバニ・アワーズを受賞し、2012年にはイタリアが誇る名ジャズ誌“Musica Jazz”の最優秀新人賞にあたるTop Jazz/Giovane Talentoを受賞。
◆リーダー作としては、ピアノ・トリオが3 作、サックスとのデュオ(共作)が1作、そしてソロが1 作。トリオとしての3作目『Keywords』ではバッド・プラスを彷彿とさせるようなロック好きな面も見せていたが、幼少期からクラシック・ピアノを学び、また自身の作品の中でもシューマンの“見知らぬ国と人々について”や“トロイメライ”といったクラシック楽曲を扱うなど、ザニシのルーツはやはりクラシックにあると言える。前作のソロ作ではそんなザニシのルーツであるクラシックと、ジャズ的即興が融合した美しい作品であった。
◆今作はルーツであるクラシックのサウンドを更に深めた作品。
◆ザニシのピアノに、イタリアの人気クラリネット奏者、ガブリエレ・ミラバッシ、パーカッションとエレクトロニクスのMichele Rabbia、そして弦楽四重奏Quatuor IXIが加わった編成。全曲ザニシのオリジナルで、細部まで作り込んだアンサンブルに即興も組み込まれ、ピアニストとしてだけでなく、作曲家としてのザニシを堪能できる。
◆透明感のあるピアノのタッチはクラシカルな楽曲とよく合う。電子音のサウンドもそれだけ浮くことなくあくまでもアンサンブルの一部として効果的に用いられる。室内楽的な弦楽四重奏のアレンジも緻密で美しく、重厚なハーモニーから対位法的な絡みも巧みに用いる。1曲目の後半でのフリー・インプロ的な箇所。3曲目のミラバッシによる優雅な歌心溢れるプレイで、サウンドがより華やかに。4曲目のアグレッシヴな弦楽アンサンブルなど、クラシックに精通し、楽器の特性もよく知っているであろうザニシだからこそのコンポジションだ。ドラマチックに盛り上がる6曲目でのミラバッシの好演も聴きもの。8曲目の、アコースティックなアンサンブルに溶け込むエレクトロニクスの使い方も興味深い。
◆ジャズとクラシックの融合。自身の音楽性を益々形にしていく若手ピアニスト、エンリコ・ザニシに注目です!
曲目
  1. 01:Uno (7:45)
  2. 02:Chevaliers (3:27)
  3. 03:Chiari (10:58)
  4. 04:Fighting For Change (5:47)
  5. 05:Prelude (3:26)
  6. 06:Danse Des Arbres (5:10)
  7. 07:Resonare (4:56)
  8. 08:Modulus (4:15)
  9. 09:Few Things Left (6:50)

Before The Wind
Claudio Filippini
Before The Wind

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CDジャケット

演奏者
Claudio Filippini(p, keys), Luca Bulgarelli(b), Marcello Di Leonardo(ds)
商品紹介
イタリアの若手の中でも大注目のクラウディオ・フィリッピーニ
CAM JAZZ デビュー作と同メンバーによる
アコースティックとエレクトリックが入り混じる現代的ピアノ・トリオ!
エンジニアはステファノ・アメリオ& ダニーロ・ロッシ@ アルテスオーノ
◆CAM JAZZがプロデュースする若手の中で、最も注目を集めるアーティストの一人であるクラウディオ・フィリッピーニ、トリオでの新作が登場!!
◆今作は、CAM JAZZデビュー作『The Enchanted Garden』(2011) と同メンバー。この作品の後、トリオのメンバーがパレ・ダニエルソン(b)、オラヴィ・ロウヒヴオリ(ds) に替わり2作リリース。そしてメンバーが戻った『Squaring The Circle』(2015) はスタンダード集、2016 年リリースの『Overflying』はソロ作品であり、このトリオでのオリジナル作品は実に7年振りとなる。
◆また2017年6月録音の、CAM JAZZ 企画による6ヶ所のワイナリーで行われたライヴレコーディングでは、巨匠エンリコ・ピエラヌンツィやガブリエレ・ミラバッシと並んで出演者に選ばれるなど、CAM JAZZの期待度が伺える。こちらのライヴでは、全編エレピを使用し、エルメート・パスコアールやジョー・ザビヌルなどの名曲の他、オリジナルも演奏。フィリピーニの今までにない一面を見せた。
◆今作の楽曲はほぼフィリッピーニのオリジナル。4曲目はベース・ソロ、6曲目は3人の共作である。
◆知的かつ抒情的なアコースティック・ヨーロピアン・ピアノ・トリオのサウンドと、エレクトリックでポップな現代的サウンドを独自のセンスで融合し、メロディアスでドラマチックな世界を創る。
◆ノスタルジックで心温まる1曲目、疾走感溢れる5曲目など、基本的にアコースティックでエフェクトをさりげなく入れるものから、3,8曲目などエレクトリック・サウンドを基本にアコースティックと絶妙に入り混じるものまで様々。また2,7 曲目の優雅なバラードで、作品全体の抑揚をつける。エモーショナルなラスト9曲目も一聴の価値あり!
◆ECM第3のスタジオ、アルテスオーノにて、レコーディング&ミキシングはステファノ・アメリオ、マスタリングはダニーロ・ロッシという黄金のコンビ。自身の表現を広げる若手ピアニストによる、ポップかつ現代的なヨーロピアン・ピアノ・トリオ!
曲目
  1. 01:Maia (4:41)
  2. 02:Andromeda (5:50)
  3. 03:Don’t Elevarsi (6:19)
  4. 04:Bassever (1:09)
  5. 05:Forever (5:36)
  6. 06:Goa (6:21)
  7. 07:Mentre Dormi (4:59)
  8. 08:Haze (6:14)
  9. 09:Encore (4:06)

Kaleidoscope
Cyrus Chestnut
Kaleidoscope

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CDジャケット

演奏者
Cyrus Chestnut (p), Eric Wheeler (b) (except tracks 7 & 13), Chris Beck (ds) (except tracks 7 & 13) Recorded At Sear Sound – Studio C, New York, Ny On April 29, 2018
商品紹介
クラシックの名曲やスタンダード等、様々な音楽を見事に ジャズ・アレンジしたピアノ・トリオ作品
まさにサイラスの魔術が詰まった万華鏡の世界!
■今や円熟期を迎え、ますます絶好調のピアニスト、サイラス・チェスナット。アコースティック且つサイラス本来のオーソドックスなピアノ・トリオ作品が登場!
■教会のオルガン奏者の父親、合唱団のディレクターの母親という恵まれた音楽環境で育ち、86年にジョン・ヘンドリックスのグループに加わったことを皮切りに、88~90年にはテレンス・ブランチャード~ドナルド・ハリソンのユニットで活動。90年代にはウイントン・マルサリス、そして多くのミュージシャンが偉大なるメンターとして仰ぐベティ・カーターのバンドで活動するなど現在も大活躍中。今年の5月にベースの中村健吾とのデュエットで来日し、各地で好評を博した。
■ High Note 第4弾の本作はモーツアルト、ドビッシー、ラベル、エリック・サティのクラシック・ピアニストの作品を中心にジャズ・アレンジ。更にディープ・パープルの“Smoke on the Water”やヴァン・ヒューゼン作曲のバラード“Darn That Dream”等も収録した注目作。“Smoke on the Water”は昨年同メンバーでのオーストラリア公演の際に演奏したところ聴衆の反応がとても良かったとのこと。
■「よく皆は私のことをソウルフルでスィンギーでゴスペル・フィーリングがある、と言う。それは嬉しいのだけど決して間違わないで!それだけが僕のすべてではないんだ」とサイラスは語る。今回のアルバムタイトル『Kaleidoscope(万華鏡)』は色々な音楽を華麗に変化させるまさにサイラスの魔術が詰まったアルバムである。
■サイラスは過去のアルバムにもクラシックの名品やポップスを収録しているが、今回はサティの有名曲“Gymnopedie No. 1& No.3(ジムノペディ)”“Gnossienne No.1 (グノシエンヌ)”、モーツアルトの“Turkish Rondo(トルコ行進曲)”等をジャズアレンジ。過去には教会で演奏していた経験もあり、ゴスペル・フィーリングがクラッシックと融合し独特な世界観を展開している。
■リズム・セクションは、ワシントン出身のEric Wheeler(b)、フィラデルフィア出身のChris Beck(ds)、いずれもNY 中心に活動している。録音は2018年4月ニューヨークにて。
曲目
  1. 01:Golliwog’s Cakewalk 5:02
  2. 02:Darn That Dream 5:06
  3. 03:Gymnopedie No. 1 6:15
  4. 04:Entre cloches 5:44
  5. 05:Jimbo’s Lullaby 5:26
  6. 06:Father Time 5:29
  7. 07:Lord I Want to Be a Christian 4:28
  8. 08:Son binocle 4:04
  9. 09:Smoke on the Water 4:33
  10. 10:Gnossienne No. 1 6:57
  11. 11:Gymnopedie No. 3 4:07
  12. 12:Turkish Rondo 3:37
  13. 13:Prayer for Claudine 5:13

Facing Dragons
Christian Sands
Facing Dragons

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CDジャケット

演奏者
Christian Sands: piano, Fender Rhodes [1, 2, 5, 8, 9], Hammond B3 [5], keys [7] Caio Afiune: guitar [2, 4, 5, 7, 8] Keyon Harrold: trumpet [2, 6], Marcus Strickland: saxophone [2, 6] Yasushi Nakamura: bass Jerome Jennings: drums Roberto Quintero: cumaco, clarin, laures, maracas [4] Cristian Rivera: percussion [4, 5, 8]
商品紹介
クリスチャン・マクブライド”Trio””Inside Straight” の一角を担う
若きピアニスト、クリスチャン・サンズ、Mack Avenue 第二弾
マーカス・ストリックランド、キーヨン・ハロルドをフィーチャーするほか
ベネズエラのヴァイヴやコンテンポラリーなサウンドもフィーチャー
ゴスペルをベースに溢れる好奇心を盛り込んだ一作
★1989年生まれ。クリスチャン・マクブライドのトリオ及び、Inside Straight に抜擢され、一躍、脚光を浴びた秀才ピアニスト、クリスチャン・サンズのMack Avenue リーダー作第二弾!今や現代シーンの中核を担うようになったマクブライドが“テクニックはもちろんのこと、ストロングなキャラクターをもっている”とも語るクリスチャン・サンズ。トリオ及び、Inside Straight ではジャズの伝統に則ったオーソドックスな印象も濃い演奏になっていますが、リーダー作では、今回も自らのカラーを打ち出しています。
★ベースとドラムは、NYを中心に活躍する中村恭士と、サンズと共に現在マクブライド・トリオの座を担うジェローム・ジェニングス。ツアーも廻っているというこのトリオをベースに、マーカス・ストリックランド、キーヨン・ハロルドといった現代のジャズ・シーンを担うカッティング・エッジな2 管をフィーチャーする(M2,6) ほか、ベネズエラのChorine Beach で強烈な衝撃をうけたというポリリズムを自らのサウンドに取り入れた南アメリカのヴァイブレーションを感じさせるナンバー(M4、M8) も。一方、5曲でギターをフィーチャーし、コンテンポラリーな演奏もみせ、特に、M7あたりは、モダン・アメリカーナの雰囲気も漂う演奏も聴かせます。しかし、サンズのサウンドの底流にあるのは、ゴスペルのフィーリング。不朽のビートルズのナンバー“イエスタデイ”をブルージーかつ、ゴスペルのハーモニーを大胆に導入して描き上げる他、タイトルも“Sunday Morning”と題したM5では、ハモンドとローズ、ピアノを一曲の中で使い分け、敬虔な祈りを感じさせる場面を見せながら、レゲエのビートと結び付けるユニークな演奏を見せる展開も。またラストは、瞑想を誘うローズの響きで締めくくっています。
★前作『Reach』でワールド・ワイド・デビュー。処女作にして大成という大器ぶりも感じさせたサンズが、さらなる好奇心をみせる一作。これからどんな方向に行くか、リスナーの好奇心も刺激する作品です。
曲目
  1. 01:Rebel Music (6:11)
  2. 02:Fight For Freedom (7:17)
  3. 03:Yesterday (7:22)
  4. 04:Sangueo Soul (8:26)
  5. 05:Sunday Mornings (7:29)
  6. 06:Frankenstein (8:43)
  7. 07:Her Song (7:11)
  8. 08:Samba de Vela (5:40)
  9. 09:Rhodes To Meditation (4:01)

Raising Our Voice
Yellowjackets
Raising Our Voice

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CDジャケット

演奏者
Bob Mintzer(sax), Russell Ferrante(p, key), Dane Alderson(b), Will Kennedu(ds), Luciana Souza(vo,1.2.3.7.8.12.13)
商品紹介
長寿バンド-イエロージャケッツとルシアーナ・ソウザの鮮烈な出会い
不動のカラフルなバンド・サウンドとオーガニックな演奏の躍動
4人の個性と歌姫の類まれな邂逅
今という時代に真摯に向き合うメンバーの生命感があふれる傑作
★ 1981 年にデビュー、30作近くのアルバムをリリースし、グラミー賞ノミネートも17を数えるジャズ界の超長寿バンド、イエロー・ジャケッツの2年振りの作品。
★35年を越える活動の中で、メンバー・チェンジもたびたび。今も残る純粋なオリジナル・メンバーは、ラッセル・フェランテのみですが、87年にバンドに加入し、ブランクも経てカムバックしたウィリアム・ケネディ、90年に加入したボブ・ミンツァーと、今に至る歴史を創ってきたメンバーによって、バンドは健在!若きテクニカル・ベーシスト、デーン・アルダーソンも前作から引き続き参加し、充実の歴史を刻んでいます。
★そして、今回の注目は、現代を代表する歌姫、ルシアーナ・ソウザを迎えていることにあります。 ☆レコーディングは準備もリハーサルも最小限に、臨んだとのこと。前作『Cohearence』(2015年録音) はツアーの経てのレコーディングであり、録音に際してのスタンスには大きな違いがあります。 ☆しかしフェランテとソウザは、数年前からコラボレーションをスタート。新作の構想を考えていたフェランテはソウザを訪ね、2人はスタジオへ。フェランテが奏でる音楽に寄り添ってソウザが歌い、作品を温めて行ったようです。結果生み落とされたのは、一貫したバンドのカラーであるキャッチーなメロディ・センスと、オーガニックな躍動感が息づくバンド・サウンド!
★ボブ・ミンツァー曰く、「バンドはデモクラティック。自由奔放で、皆が同意するものを持ち寄って成り立っている」との ことですが、本作は、そのポリシーをあますところなく語り、表現した理想的なものといえます。 ☆ソウザを迎えてリアレンジし、新しい命を吹き込んだイエロージャケッツの名曲を冒頭とラスト(双方とも『Like a River』収録) にすえたほか、フェランテ&ソウザの共作2曲、ボブ・ミンツァーによる新曲3曲(4.5.11)、フェランテによるバラード(2)、そして、ベースのアルダーソンも、ケネディとの共作ほか、鮮やかなブラジリアン・フレーバーが息づくソウザの楽曲のイントロとしても美しく機能するエレクトロ・サウンドを披露。華麗なシンコペーションのリズムで躍動感があふれるソウザのサウンド、グルーヴ感あふれるミンツァーの楽曲、ロマンあふれるフェランテと、個性を活かした楽曲をバンドのために提供するということも素晴らしいですが、それぞれが、楽曲の世界に、フレッシュな感性で反応して行く演奏もバンドの充実を物語ります。フェランテは「ライヴなどで演奏することも多くなく、これらのほとんどはスタジオで生まれたもの。ルシアーナの参加で化学反応が起こった!」とも語っています。
★ところで、フェランテ作曲のM2“Mutuality”はキング牧師の演説の言葉“Network of Mutuality”にインスパイアされたもので、アルバム名“Raising Our Voice”も今の時代の、文化/ 政治の底流に流れているものへのレジスタンスの表明とのこと。バンドの全体的なサウンドから、“レジスタンス~抵抗”という感覚を感じるかどうかは聴き手の感性にも委ねられるところかもしれません。しかし、この自由で真摯な表現には、今という時代/ 日々/ 時をリスナーに意識させるものがあります。このバンド、ライヴで見ても、素晴らしいものがありそうです!!
曲目
  1. 01:Man Facing North (6:48)
  2. 02:Mutuality (6:30)
  3. 03:Everyone Else is Taken (6:00)
  4. 04:Ecuador (5:52)
  5. 05:Strange Time (4:49)
  6. 06:Emerge (1:00)
  7. 07:Timeline (5:13)
  8. 08:Quiet (5:49)
  9. 09:Divert (2:03)
  10. 10:Brotherly (6:34)
  11. 11:Swing With It (5:01)
  12. 12:In Search Of (5:12)
  13. 13:Solitude (4:19)

THE WINDOW
セシル・マクロリン・サルヴァント
ザ・ウィンドウ

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CDジャケット

演奏者
Cécile McLorin Salvant(vo), Sullivan Fortner(p, org), Melissa Aldana(ts-M17)
商品紹介
2年連続グラミー賞”最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム”に輝いた セシル・マクロリン・サルヴァント注目のDUO フレッド・ハーシュの薫陶を受けたサリヴァン・フォートナーと描き出す 伝統に立脚した表情豊かな音楽世界!!!
★2016年、2017年と、2年連続でグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムに輝いた、セシル・マクロリン・サルヴァント、一年振りの新作!!
★2010年、ジャズ・アーティストの登竜門となるセロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・コンペティションのウィナーとなって以来、各方面から大絶賛されるセシル。ダウンビート批評家投票の“ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー”“トップ・フィメール・ヴォーカリスト”2部門においてトップとなり、NPRの“ベスト・ジャズ・ヴォーカル・オブ・ザ・イヤー”、“ベスト・ジャズ・ヴォーカリスト”も獲得。全世界的に、今、最も注目を集める女性ヴォーカリストとして揺るぎない活動をみせています。
★本作は、そんな彼女が注目のピアニスト、サリヴァン・フォートナーとデュオで録音した14曲のスタジオ録音に、3曲のライヴ・トラックを収録した作品。
★レギュラーのトリオと、ストリングスを加えたナンバーを加えた前作と比べて、ピアノとオルガンのみをバックにした本作は極めてシンプル。しかし、シンプルだからこそ、彼女の表情豊かなヴォーカルが、鮮明に浮かび上がります。
★スティーヴィー・ワンダーの名曲“Visions”をオープニングに、アメリカン・グレイト・ソング・ブックともいえるポップ・ナンバーやブロードウェイのナンバー、MPB、シャンソンなど、楽曲の真髄と対話しながら、歌いあげるセシル。本格的、かつ正確な歌唱はもちろんのこと、声色やニュアンスも、その場その場によって実にヴァリエーション豊かに表現。そこには、喜びにあふれるような快活な歌唱あり、ブルーでメランコリックな気分を表現する歌唱あり、スロウなナンバーもスウィンギーなナンバーも自在。時には、女優となって演じるような場面も織り交ぜて魅せてくれます。
★一方、本作では、セシルと対話するサリヴァン・フォートナーのピアノも聴きどころ。フレッド・ハーシュの薫陶を受けたことでも知られるフォートナー。クラシカルなテクニックも抜群に、ストライド・ピアノ、スウィンギーなリズムの演奏、そして、シンプルな中にも抒情が滲む演奏は、師の影響を感じさせるもの。ヴォーカリスト、セシルと、絶妙な絡みも見せながら、世界を描いていきます。
★若手でありながら、ジャズの伝統と向き合い、表現する2人のアーティスト。デュオで豊穣な世界を描き出します!!
曲目
  1. 01:Visions (5:11)
  2. 02:One Step Ahead (2:09)
  3. 03:By Myself (2:34)
  4. 04:The Sweetest Sounds (4:55)
  5. 05:Ever Since The One I Love’s Been Gone (Live) (5:52)
  6. 06:A Clef (2:05)
  7. 07:Obsession (3:10)
  8. 08:Wild Is Love (3:21)
  9. 09:J’ai L’Cafard (3:00)
  10. 10:Somewhere (Live) (7:10)
  11. 11:The Gentleman Is A Dope (4:29)
  12. 12:Trouble Is A Man (3:47)
  13. 13:Were Thine That Special Face (3:19)
  14. 14:I’ve Got Your Number (5:00)
  15. 15:Tell Me Why (3:28)
  16. 16:Everything I’ve Got Belongs To You (1:10)
  17. 17:The Peacocks (Live) (9:34)

Wine & Waltzes - Live at Bastianich Winery
Enrico Pieranunzi
Wine & Waltzes - Live at Bastianich Winery

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CDジャケット

演奏者
Enrico Pieranunzi (piano)
商品紹介
エンリコ・ピエラヌンツィ@バスティアニッヒ・ワイナリー
ワイナリーで奏でられるソロ・ピアノ
美しく、優雅でエレガント、時折憂いも滲むワルツ・・・
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★スロヴェニアとの国境にほど近いバスティアニッヒ・ワイナリーで行われたエンリコ・ピエラヌンツィのソロ・パフォーマンス。
★エンリコ・ピエラヌンツィと、ワイン/ ワイナリー・・・どちらもイタリアを象徴する芸術であり、近しさを感じますが、その相性の良さは、格別のものがあります。これぞピエラヌンツィという優雅なハーモニーと、気品のある美しいメロディ・ラインは、ヨーロッパという土地だからこそ育まれた音の世界であり、彼の地で愛される香り高く熟成されたワインとは豊かな共通項を感じさせられてやみません。
★楽曲は、ヨーロッパのクラシック音楽の一つの象徴であるワルツ、3/4のリズムを中心とした楽曲をセレクト。長年にわたって演奏し、作品にも収録している“ブルー・ワルツ”や“フェリーニ・ワルツ”といった憂いの滲む楽曲と、夢想的な楽曲のコントラストも鮮やか。
★コンサート・ホールとはひと味もふた味も違う会場で収録されたエンリコ・ピエラヌンツィの豊かな音楽世界。レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:Wine & Waltzes (3:47)
  2. 02:Blue Waltz (7:11)
  3. 03:Twoliness (4:12)
  4. 04:Waltz Today (3:47)
  5. 05:Fellini’s Waltz (6:03)
  6. 06:B. Y. O. H. (8:29)
  7. 07:Waltz Tomorrow (4:21)
  8. 08:Flowering Stones (8:51)