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ジャズ新譜紹介

国内外からリリースされる注目のジャズ新譜を紹介します。

2018年8月

30 Jahre Bundesjazzorchester
BuJazzO
30 Jahre Bundesjazzorchester

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CDジャケット

演奏者
BuJazzO
商品紹介
■1988年、Peter Herbolzheimerによって結成されたBuJazzO(The German Federal Jazz Orchestra)の結成30周年を記念した作品。
■1988年に優れたジャズ・ミュージシャンを排出することを目指して設立され、現在までに約900名の卒業生がいる。本作はアムステルダムの一大ジャズ拠点ビムハウスを含め、ヨーロッパ各地のコンサートホール、オペラ劇場で公演を行った5年間の 実績から選りすぐりの演奏を収録したライヴ録音。歴代のディレクターの中心人物の一人、Jiggs Whigham がディレクションした伝統的/ モダンな演奏を中心に、一方では現代のモダン・ラージ・アンサンブルの鬼才ジョン・ホーレンベックがディレクションしたプログレッシヴな演奏まで取り入れている。ヨーロッパの層の厚さと、幅の広さを物語る一作!
曲目
  1. 01:Inner Urge (4:05)
  2. 02:A Sleepin’ Bee (5:35)
  3. 03:Steppin’ Out (7:46)
  4. 04:Das Geheimnis Der Marquise (2:19)
  5. 05:It Could Happen To You (3:16)
  6. 06:Ain’t Nobody (5:10)
  7. 07:The Whole Truth (8:49)
  8. 08:Kristallnaach (7:05)
  9. 09:Le Cyclopathe (5:53)
  10. 10:Life In Times of the Big Crunch (8:12)
  11. 11:Elf (6:39)
  12. 12:La Suerte De Los Tontos (5:37)
  13. 13:Verley Uns Frieden (5:00)

Origines
Benedikt Koch
Origines

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CDジャケット

演奏者
Benedikt Koch(sax), Matthias Schwengler(tp), Felix Hauptmann(p), Reza Askari(b), Fabian Arends(ds)
商品紹介
■ドイツ語圏の若き才能を紹介する ≪Jazz thing Next Generation≫ シリーズVol.74
■ドイツ、ダルムシュタット生まれ、30歳のサックス奏者、ベネディクト・コッホ(Benedikt Koch) のデビュー作。
■6歳からピアノを始め、2009年から2015年にワイマールの音楽学校でジャズサクソフォンを勉強、 2015年以降はケルンのフリー・ミュージシャンとして活動している。
■本作は全曲ベネディクトのオリジナル作品。緊張感とリラックス感がミックスされたアコースティック・クインテットの演奏は独特の世界観が感じられる。
曲目
  1. 01:Glowing Carefully (8:16)
  2. 02:True In No Possible World (6:42)
  3. 03:Lichtung (3:57)
  4. 04:Phosphor (5:11)
  5. 05:As She Falls Asleep (4:56)
  6. 06:Stuck In Samsara (5:44)
  7. 07:See The Years Passing By (8:02)

Origines
Elodie Lauton
Origines

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CDジャケット

演奏者
Elodie Lauton(vo), Stephane Belmondo(tp, flh), Kirk Lightsey(p), Tibor Elekes(b), Jorge Rossy(ds) Guests: Felix Graf(p M5), Jean-Claude André(tp M1,2,3,5,6,7,8,10), Philippe Koerper(sax M1,2,3,5,6,7,8,10), Andreas Tschopp(tb M1,2,3,5,6,7,8,10), Günter Wehinger(fl M3,8,10), Priscille Blin(fl M3,8,10), Marc Bätscher(b-cl M1,2,7)
商品紹介
オランダからヨーロッパ発の新しいジャズを発信している 注目の「Double Moon Records」から新作が登場!
■フランス人ボーカリストのエロディ・ロートン(Elodie Lauton) の新作。フランス、スイス、ドイツ等で活躍中。音楽一家の出身で、ピアノ、チェロ、作曲も手がける。
■フランスのシャンソン歌手、映画女優であった「Marie-Louise Damien(マリー・ルイーズ・ダミアン)」にインスパイアされた本作は、ジャズとシャンソンが伝統的なアンサンブルで融合したアコースティックな作品である。
■90年代からパリに住むアメリカ人ピアニスト、カーク・ライトシー、フランスを代表するトランぺッター、ステファン・ベルモンド、スペイン人ドラマー、ホルヘ・ロッシ等が参加した意欲作。
曲目
  1. 01:Dis-moi pourquoi ? introduction (1:02)
  2. 02:J’ai perdu ma jeunesse (5:55)
  3. 03:Tout le jour, toute la nuit (5:46)
  4. 04:Le vent m’a dit une chanson (6:21)
  5. 05:Celui qui s’en va (6:27)
  6. 06:J’ai reve cette nuit (5:19)
  7. 07:Sombre dimanche (5:26)
  8. 08:On ne lutte pas contre l’amour (5:56)
  9. 09:Depuis que les bals sont fermes (5:02)
  10. 10:Je voudrais que la nuit (3:40)
  11. 11:Dis-moi pourquoi (4:02)

Our Story
Christian Artmann
Our Story

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CDジャケット

演奏者
Christian Artmann(fl, alto fl), Laszlo Gardony(p), Johannes Weidenmueller(ac-b, el-b), Jeff Hirshfield(ds), Elena McEntire(voice 2,5,10)
商品紹介
ラズロ・ガードニー、ジェフ・ハーシュフィールド等参加
NYを拠点とするフルート奏者/作曲家によるコンテンポラリー作
◆NYを拠点とするフルート奏者/作曲家、Chri sti an Artmann は、幼少期よりクラシックを学び、後に作曲と即興に魅せられバークリー音楽院で学ぶ。2011年『Uneasy Dreams』でデビュー。
◆今作はフルート、ピアノ、ベース、ドラムのカルテットが中心。ピアノはデイヴ・ブルーベックから“Great pianist”と称され、また山中千尋の恩師としても知られるラズロ・ガードニー。ベースはケニー・ワーナー・トリオをはじめ、注目ギタリスト、ジョナサン・クライスバーグの作品などにも参加する、Johannes Weidenmueller。ドラムはポール・ブレイやジョン・アバークロンビーをはじめ様々な著名ミュージシャンと共演するベテラン、ジェフ・ハーシュフィールドである。3曲でゲスト・ヴォーカルが加わる。
◆5曲目を除きArtmannのオリジナルで、作り込まれた中に即興スペースも多く取ったコンポーズが特徴。ダークでトリッキーな1曲目、エレキ・ベースを用いたルーズなファンク・ビートで複雑なメロディをフルートとヴォーカルがユニゾンする2曲目、南国感溢れる6曲目など、楽曲の幅は広い。また随所でフルートにエフェクターを用い、オリジナルのサウンドを創っている。クラシック譲りの確かなテクニックも聴きものだ。
曲目
  1. 01:The Noctambulist (5:08)
  2. 02:Earthling (5:06)
  3. 03:Quixote (6:31)
  4. 04:Our Story (7:08)
  5. 05:Amazing Grace (5:33)
  6. 06:Tropic of Capricorn (7:21)
  7. 07:Resilience (6:20)
  8. 08:Elena (3:48)
  9. 09:Pan’s Blues (5:41)
  10. 10:Always Here (8:01)

New York Stories
Judy Niemack
New York Stories

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CDジャケット

演奏者
Judy Niemack(vo), Jim Mcneely(arr, cond) and the Danish Radio Big Band Trumpet: Anders Gustafsson(1st), Christer Gustafsson(2nd), Thomas Kjærgaard(3rd), Mads La Cour(4th), Lars Vissing(5th) Trombone: Vincent Nilsson(1st), Steen Nikolaj Hansen(2nd), Peter Jensen(3rd),Annette Saxe(4th), Jakob Munck Mortensen(5th) Saxophone: Nicolai Schultz(1st as), Peter Fuglsang(2nd as), Hans Ulrik(1st ts),Frederick Menzies(2nd ts), Anders Gaardmand(bs) Rhythm Section: Per Gade(g), Nikolaj Bentzon(p), Kaspar Vadsholt(b), Søren Frost(ds)
商品紹介
ジュディ・ニーマック(vo)with ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンド!
アレンジ&指揮を手掛けるのは旧友ジム・マクニーリー
ヴォーカリーズ中心にユニークで大胆かつ繊細な演奏
優れた音楽家の友情と名門ビッグ・バンドが生んだ大作!!
◆最早ベテランの域に達するヴォーカリスト、ジュディ・ニーマックの新譜は、旧友ジム・マクニーリーがアレンジ/指揮を手掛けた、ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドとの共演作!
◆1954年カリフォルニア生まれのニーマックは、ジャズの即興演奏を、レニー・トリスターノ派で知られるテナー・サックスの名手、ウォーン・マーシュに師事。マーシュの勧めで1977年にNYに移り、その最も初期に出会ったミュージシャンの一人がマクニーリーだという。
◆ジム・マクニーリーは、スタン・ゲッツ・カルテットや、フィル・ウッズ・クインテットで、ピアニスト/コンポーザーとして活躍。またサド=メル・オーケストラをはじめ、WDRビッグ・バンドやフランク・フルトのHRビッグ・バンド、そしてデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドなど、ヨーロッパの名立たるビッグ・バンドでもアレンジャー/コンポーザー/コンダクターとして活躍してきた。
◆1993年と2001年に、マクニーリーはWDRビッグ・バンドとニーマックの共演を企画し、コンサートは成功したものの、レコーディングはされなかった。
◆今作は、1992年からJazz-Institut Berlinで教鞭を執るニーマックの同僚でありダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドのトランぺッターでもあるジェラルド・プレゼンサーが取り付けたもので、2013年のスタジオ録音である。
◆セロニアス・モンク作曲“In Walked Bud”に、ヴォーカリーズの第一人者、ジョン・ヘンドリックスが歌詞を付けた“Suddenly”をはじめ、モンク作曲のヴォーカリーズ・ナンバーを中心に、パット・メセニーやクリフォード・ブラウン、またスティングの楽曲もカヴァー。1曲目のタイトル曲“New York Stories”は、ギタリストでありニーマックの夫であるJeanfrançois Prinsの楽曲。
◆マクニーリーによる洗練され且つユーモアたっぷりのアレンジに、さすが名門ビッグ・バンドと言える繊細且つダイナミックな演奏!各ソロもハイレベルで聴き応え抜群。ニーマックはヴォーカリーズのほか、スキャットのパートも多く、即興演奏家としてのニーマックも存分に堪能できる。また、管楽器に楽器として絡む箇所など、卓越したテクニックも聴ける。
◆特にタイトル曲は、‘眠らない街、ニューヨーク’を見事に表した名曲&名アレンジ!展開が多く、ブルージーだが都会的でもあり、シリアスな語りパートで引用されるジャズの名曲の数々など、NYの雑多な様子がユニークに表現されている。
◆優れたミュージシャン二人による長年の友情から生み出された、大作です!
曲目
  1. 01:New York Stories (Jeanfrancois Prins & Judy Niemack) 9:42
  2. 02:Suddenly (In Walked Bud) (Thelonious Monk & Jon Hendricks) 7:01
  3. 03:Talk Awhile (It’s Just Talk) (Pat Metheny & Judy Niemack) 7:06
  4. 04:A Crazy Song To Sing (Misterioso) (Thelonious Monk & Judy Niemack) 11:21
  5. 05:I Should Have Told You Goodbye (Daahoud) (Clifford Brown & Judy Niemack) 8:24
  6. 06:Straight Up To The Light (Talking To Myself) (Don Grolnick & Judy Niemack) 9:24
  7. 07:Fragile (Sting) 6:07
  8. 08:Round Midnight (Thelonious Monk, Cootie Williams & Bernie Hanighen) 9:06
  9. 09:It’s Over Now (Well You Needn’t) (Thelonious Monk & Mike Ferro) 6:42

Close To You
Jonathan Butler
Close To You

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CDジャケット

演奏者
Katisse Buckingham(horns M1-3), Jodie Butler, Aaron Gutierrez, Antonio Sol(background vocals M2,5,8,9), Gorden Campbell(ds M1-6,8-11), Tim Carmon(keys), Dennis Dodd, Jr.(g, ds programming M6), George Duke(p M3), Mike Eiya(ts M5-7,10), Agape Jerry(g M6), Dan Lutz(b M1,2,5-11), Marcus Miller(b M3,4), Rashawn Ross(horns and arrangement M1,2), Garrett Smith(tb M5-7,10), Brigg Sterns(synth keys M6), Elan Trotman(sax 4), Jay Williams(ds M7), Dave Wood(g M1-6,8-11), Ramon Yslas(perc M1-6,8-11)
商品紹介
ケープタウンから世界に飛翔した スムース・ソウル・ヴォーカリスト&ギタリスト、ジョナサン・バトラー
ブラコン的な洗練/スムーズなアレンジで聴かせるバカラック! ~マーカス・ミラーも2曲参加~
♥南アフリカが生んだ、スムース・ソウル・ヴォーカリスト&ギタリスト、ジョナサン・バトラーの、バート・バカラック集。
♥1961年生まれで、アパルトヘイトによる差別も厳しい時代に生まれたバトラーの音楽には、ゴスペルのような温かみや慈しみといったものと、生命力に満ちた力強さがありますが、本作の演奏も、まぎれもないジョナサン・バトラーらしいアレンジが見られます。
♥本人の言葉によれば、フィアンセであるナディア・キンバリーにインスパイアされて出来た作品とのこと。ジョナサンとナディアの2人は、とある夜、家で、名曲“クロース・トゥ・ユー”を歌い、演奏。それがきっかけとなってこの作品への扉が開かれたのだそうです。実は、ジョナサン・バトラー、1975年、13歳の時に、他でもないバート・バカラックの“Please Stay”をファースト・シングルとしてリリースしているとのこと。曰く、一周してまた元の場所に戻ってきた、とのことですが、本作は、それ以来43年の時を経ての作品となります。
♥ディオンヌ・ワーウィックや、ボサ・リオによる歌唱によって、知られる“サンホセへの道”を筆頭に、ブラコン的でリズム感も快活に、色彩感も鮮やかな11曲。バカラック・ナンバーには、そこはかとない憂い、センチメンタリズムが滲む印象がありますが、ジョナサン・バトラーによってアレンジされた演奏には明るさと、希望といった生命感が宿っています。
♥作品の原点となった“クロース・トゥ・ユー”はもちろんのこと、“セイ・ア・リトル・プレイヤー”、“アルフィー”など洗練されたスムージーなサウンドが特長。ドライヴのお供にもぴったりです。
曲目
  1. 01:Do You Know The Way to San Jose (3:32)
  2. 02:I’ll Never Fall In Love Again (3:34)
  3. 03:This Guy’s In Love With You (3:29)
  4. 04:Alfie (4:31)
  5. 05:I Say A Little Prayer (3:29)
  6. 06:Walk On By (3:45)
  7. 07:(They Long To Be) Close To You (4:28)
  8. 08:The Look of Love (3:46)
  9. 09:Cape Town (3:45)
  10. 10:What The World Needs Now Is Love (4:54)
  11. 11:A House Is Not A Home (4:54)

The Book of Longing
Luciana Souza
The Book of Longing

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CDジャケット

演奏者
Luciana Souza(vo, perc), Chico Pinheiro(g), Scott Colley(b)
商品紹介
現代を代表する歌姫ルシアーナ・ソウザ3年振りの新作
レナード・コーエンの世界を原点としたイマジネーションあふれる10曲
スコット・コリー、シコ・ピニェイロとのドラムレス・トリオによる
フォーキーな風合いも魅力なラリー・クライン・プロデュース第6弾!
★ジャズ/ブラジル音楽をベースに、名実ともに現代を代表するアーティストとなった歌姫ルシアーナ・ソーザ。音楽一家に生まれ、3歳で初のレコーディングを経験し、16歳にしてスタジオ・ワークのファースト・コールとなったルシアーナは初のリーダー作からもうすぐ20年。3年振りとなる作品は、シンプルにして深遠な世界観が満ちあふれるアルバムになりました。
★コンセプトは、“言葉、詩”と“ストリングス”。何年も前に、レナード・コーエンの『Book of Longing』の世界に完全に魅了されたというルシアーナ。本作は、そのコーエン他、エドナ・ミレイ、エミリー・ディッキンソンにインスパイアされて作曲。自らの作詞も含めて10編の曲を収めています。
★メンバーは、ベーシストのスコット・コリーとギタリストのシコ・ピニェイロと、3人。スロー~ミディアムのテンポのナンバーを、ドラムレスでつづっていく演奏は、その特長が活かされたタイム感覚と、空間の広がりがある穏やかな世界。また「言葉を大切にして、それらが自分を導いて行くものを表現したかった」といい、「演奏は複雑なハーモニーの重なりを排して、シンプルで飾りのないものにしたい」とルシアーナが語る通り、作品の世界は極めてシンプル。しかし、シンプルだからこそ、情感があふれます。
★ルシアーナが尊敬してやまないミュージシャンで、長年の関係を通して完璧な音楽家ともいい、共演を熱望したというスコット・コリーと、共演歴はやや浅めでありながら、演奏してすぐさま深く共感し合う仲になったというシコ・ピニェイロ2人の奏でる弦の響きと、詩の世界を噛みしめるように思慮深く、ソフトな声質で歌い紡ぐルシアーナの世界は、終始穏やかでありつつ、豊穣。ルシアーナ曰く、「詩の“明確な”意味は必ずしも重要なものではない」といい、「2人のミュージシャンとは“信頼”と“直感”により、何かを尋ねることもなく、答えを得られる仲」とも語る通り、お互いの演奏する音を感じ合うミュージシャンによって奏でられる音楽は、英語の詩の内容や、意味づけのようなものも自然に越えて、聴き手に伝える力ももっているようです。もっとも、ルシアーナは、音楽を奏でる前、詩と真摯に向き合い、何回も読み、噛みしめてイメージを広げるとのこと。また、この作品の制作以前、ルシアーナは、2000年にエリザベス・ビショップの詩を、2003年にパブロ・ネルーダの詩を表現した作品をリリース。前作に至るまで、このような試みを続けており、長年の積み重ねが一つに結実したものでもあります。
★レコーディングも、コリーのベースと、ピニエロのリズム・ギターそして、ルシアーナの声をライヴのようにレコーディングして、一部のトラックで、ギター・ソロと、パーカッションをオーバー・ダブするというシンプルなものですが、ジャンル/カテゴリーの境界線も飛び越えて、一人の歌い手として、成熟も感じる一作。今回も、公私とも充実のパートナーシップを築くラリー・クラインがプロデュース。クラインのかつてのパートナーであるジョニ・ミッチェルから広がるアメリカン・ポップ・ミュージックのファンの方にもお薦め/ 聴いていただきたい作品です。
曲目
  1. 01:These Things (Luciana Souza)
  2. 02:Daybreak (Luciana Souza)
  3. 03:Alms (Edna St. Vincent Millay & Luciana Souza)
  4. 04:Night Song (Leonard Cohen & Luciana Souza)
  5. 05:Paris (Leonard Cohen & Luciana Souza)
  6. 06:The Book (Leonard Cohen & Luciana Souza)
  7. 07:Tonight (Luciana Souza)
  8. 08:We Grow Accustomed to the Dark (Emily Dickinson & Luciana Souza)
  9. 09:A Life (Leonard Cohen & Luciana Souza)
  10. 10:Remember (Christina Rossetti & Luciana Souza)

Weiße Schatten
Jin Jim
Weiße Schatten

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CDジャケット

演奏者
Daniel Manrique-Smith(C, alto & bass flutes), Johann May(el-g), Ben Tai Trawinski(b), Nico Stallmann(ds)
商品紹介
フルート、ギター、ベース、ドラムによる若手バンドACTデビュー! 幅広い楽曲にフルートの底知れぬ表現力で独自のサウンドを創る
◆ACTの“Young German Jazz”シリーズより、ペルー出身のフルート奏者Daniel Manrique-Smithと、ベーシストのBen Tai Trawinski、ギタリストのJohann May、ドラマーのNico Stallmannから成るバンド“Jin Jim”のACTデビュー・アルバムが登場。
◆ロックなエレキ・サウンド、コンテンポラリー・ジャズなハーモニーや変拍子、ラテン的なグルーヴや民族音楽的な要素など、様々な音楽を融合し、独自のサウンドを創る。
◆特にDanielによるフルートの表現の幅は広く、3種類のフルートを巧みに操り、奏法のバリエーションも豊かで、どんな曲調にも対応できる。アコースティックに歌い上げるのはもちろん、歪ませたギターにも負けないアグレッシヴな音や、ヒューマン・ビート・ボックスのようなパーカッシヴな演奏など、フルートの可能性を大きく広げている。
◆ジャズの枠に収まらない、ジャンルを超えたフレッシュな“Jin Jim”の音楽だ。
曲目
  1. 01:7x7x7 (6:08)
  2. 02:House Of The King (4:30)
  3. 03:Intro Duende (1:13)
  4. 04:Duende (8:58)
  5. 05:Exploration (5:57)
  6. 06:Days Of September (4:38)
  7. 07:Dreaming (6:49)
  8. 08:Mankafiza (7:20)
  9. 09:Surface (6:40)

Sfumato live in Marciac
Emile Parisien
Sfumato live in Marciac

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CDジャケット

演奏者
Le clown tueur de la fête foraine I – III composed by Emile Parisien, Julien Touéry,Ivan Gélugne & Sylvain Darrifourcq Recorded live in concert at Jazz in Marciac 2017,on August 8th, 2017
商品紹介
ACT を代表するサックス奏者エミール・パリジャンのライヴ録音
ヨアヒム・キューン含む自身のクインテットを軸に ミシェル・ポルタルや、ウィントン・マルサリスなどがゲスト参加! 好内容を裏付ける、DVD とセットの特別盤!!
◆1982年フランス出身、若くしてACT Musicを代表するミュージシャンとなったエミール・パリジャン。フランスだけでなくヨーロッパでの評価は高く、数々の賞を受賞しており、ヨアヒム・キューン参加で話題となった前作『Sfumato』(2016) は、2017年“Victoires Du Jazz”を受賞。また2017年ECHOジャズの“the most important music award”を受賞。今最も勢いのあるソプラノ・サックス奏者だ。
◆今作は、前作『Sfumato』の後、2017年7-8月に行われたフランスのジャズ・フェスティバル、‘ジャズ・イン・マルシアック’でのライヴの記録である。メンバーは、ヨアヒム・キューン含む前作のクインテットに、前作でゲスト参加したミシェル・ポルタルとヴァンサン・ペラニも参加。更にスペシャル・ゲストとして同フェスに参加していたウィントン・マルサリスが加わる。
◆前作同様、今作の要となる組曲“Le clown tueur de la fête foraine”にはポルタルとペラニも参加。緻密なコンポーズと物語性の高い展開、それに即興が絡み合う大曲で、ライヴならではの躍動感に加え、レコーディング後ということもあり自由度・即興感が増している点にも注目だ。続く“Temptation Rag”にはウィントン・マルサリスが参加。パリジャンとペラニとの3人で、ウィントンお得意のトラッド・ジャズ的絡み合いが何とも熱い。ウィントンはヨアヒム作曲の“Transmitting”でもアグレッシヴなソロを聴かせてくれる。ライヴは“Missing A Page”で最高潮の盛り上がりを見せ、演奏後の長い拍手がこのライヴの成功を物語っている。
◆今作はDVDがセットになっており、CDの8曲に3曲加わり、全11曲収録。ACTの並々ならぬ意欲も感じさせる特別盤だ。
曲目
  1. 01:Le clown tueur de la fete foraine I
  2. 02:Le clown tueur de la fete foraine II
  3. 03:Le clown tueur de la fete foraine III
  4. 04:Temptation Rag (Henry Lodge)
  5. 05:Transmitting (Joachim Kuhn)
  6. 06:Balladibiza I (Emile Parisien)
  7. 07:Balladibiza II (Emile Parisien)
  8. 08:Missing A Page (Joachim Kuhn)

Songs For Nat
Charlie Sepúlveda & The Turnaround
Songs For Nat

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CDジャケット

演奏者
Charlie Sepúlveda (tp), Norberto Ortiz (ts), Gabriel Rodriguez (b), Francisco Alcala (ds), Gadwin Vargas (congas), Bienvenido Dinzey (p), B-3 organ (track 4 only)
商品紹介
ラテン・トランペットの鬼才チャーリー・セプルヴェーダ、 HighNote レーベル最新作が登場!
■プエルトリカン、ラテン・トランペットの鬼才チャーリー・セプルヴェーダのHighNote最新作が登場!
■1980年代後半からラテンジャズ界で注目を浴び、1990年代には、ディジー・ガレスピー、マッコイ・タイナー、ウィントン・マルサリスらとも共演しラテン/ジャズの地位を築きあげている。
■1991年には自己のグループ「The Turnaround」を立ち上げ、グループ名をレーベル名にした「Turnaround」から数作を発売している。エディ・パルミエリに捧げたHighNoteレーベルからの前作『Mr. EP(HCD-7302) はヒップホップサウンドやラテンの名曲“ベサメ・ムーチョ”等が収録されたバラエティ溢れるアルバムであったが、本作はすべての曲がチャーリーのオリジナル曲でストレートなラテンジャズ色が強いアルバムとなっている。
■タイトルの「Songs for Nat」はこのアルバムのプロジェクトに多大なインスピレーションを与えてくれたNatalia夫人に捧げたものである。彼女に捧げた美しいバラード曲“Natalia”はアルバムのハイライトの1曲でもある。
曲目
  1. 01:Exit 4 7:49
  2. 02:My Dear One 5:42
  3. 03:Estampas 7:00
  4. 04:Nat’s Blues 6:35
  5. 05:Frenesi 5:21
  6. 06:Natalia 6:49
  7. 07:402B Blues 4:50
  8. 08:Amelia 7:48
  9. 09:Liberty 9:23

Remember Love
Houston Person & Ron Carter
Remember Love

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CDジャケット

演奏者
Houston Person (ts), Ron Carter (b) Engineered, mixed & mastered by Maureen Sickler Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 27, 2018
商品紹介
ヒューストン・パーソン& ロン・カーター、両巨匠によるDUOアルバム
おなじみのスタンダード・ナンバーが心地よく響きます!
■まさに円熟の境地!ベテラン・テナー・サックス奏者のヒューストン・パーソンとベーシストのロン・カーターの両巨匠によるデュエットアルバム。二人が奏でるアメリカン・スタンダード曲の数々、ヴァン・ゲルダー・スタジオでの生々しい録音にも注目である。
■ヒューストンとロンは2016年に『Chemistry』(HCD-7293) でDUOアルバムを発表している。前作も全曲スタンダードナンバーのDUO演奏で好評を博した。本作はおなじみのスタンダード曲の他に二人のオリジナル曲が1曲づつ収録されている。どの曲をとっても両者の感情表現が見事で安心して聴くことができる。さすがに百選練磨のご両人である。
■ヴァン・ゲルダー・スタジオで録音された本アルバムは高い天井の自然なリバーブが効き、サックスとベースの生音が見事に捉えられている。その録音の良さにも注目である。2016年のDUOアルバムはルディ・ヴァン・ゲルダーの手によるものであったが、本作はヴァン・ゲルダーの片腕として長年アシスタント・エンジニアを努めていたモーリン・シックラーが担当している。このアルバムでもヴァン・ゲルダ・サウンドが見事に継承されている。
曲目
  1. 01:Love Is Here to Stay (G. Gershwin / I. Gershwin) 6:57
  2. 02:My One and Only Love (R. Mellin / G. Wood) 4:37
  3. 03:Why Not (H. Person) 6:10
  4. 04:Day Dream (D. Ellington / B. Strayhorn) 4:59
  5. 05:Gentle Rain (L. Bonfa) 6:23
  6. 06:The Way You Look Tonight (J. Kern / D. Fields) 4:28
  7. 07:You Are My Sunshine (J. Davis) 5:43
  8. 08:Blues for D.P. (R. Carter). 5:32
  9. 09:Easy to Remember (R. Rodgers / L. Hart) 4:47
  10. 10:Without a Song (E. Eliscu / B. Rose / V. Youmans) 3:03

Two Grounds - Live at Le Due Terre Winery
Claudio Filippini - Andrea Lombardini - U.T.Gandhi
Two Grounds - Live at Le Due Terre Winery

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CDジャケット

演奏者
Claudio Filippini(rhodes, keys, vo), Andrea Lombardini(el-b), U.T.Gandhi(ds, perc, live electronics)
商品紹介
クラウディオ・フィリッピーニ・エレピ・トリオ・コンサート
ジョー・ザヴィヌル、マイルス縁のエルメート楽曲、ムラトゥ・アスタケ
ヴィンス・メンドーサ、そしてオリジナル2曲
注目の若手がエレピの歴史と可能性の広がりを表現!
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★CAM JAZZがプロデュースする若手の中で、最も注目を集めるアーティストの一人であるクラウディオ・フィリッピーニのトリオによるコンサート。
★このコンサートは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワイナリー、Terre Wineryにて。
★過去作品では、いずれもアコースティック・ピアノを中心にしていましたが、本作ではローズとエレピを演奏。しかし、フィリッピーニは元々、オリジナルの中でチェレステを効果的に使ったりするなどポップなセンスを見せ、スタンダード曲集では、エクスペリメンタルなアレンジや、エレクトリックなイフェクトも被せた“ラウンド・ミッドナイト”のような演奏も披露。エレピでの全曲演奏も、必然性を感じさせます。
★本コンサートでは、エルメート・パスコアール作曲、マイルス・デイヴィス縁の“リトル・チャーチ”を筆頭に、ジョー・ザヴィヌルのキャリア初期楽曲、ムラトゥ・アスタケ、ヴィンス・メンドーサといった、鬼才、秀才の楽曲をセレクトしている点にも注目。ソウル・ミュージックの延長線をいく演奏あり、マイルス・デイビスの60年代後半~70年代の変革期を感じさせる演奏あり、エチオ・ジャズの代表的楽曲の演奏あり、エレクトリック・ピアノをフィーチャーした歴史的な楽曲を、フィリッピーニがアレンジ。一方、フィリッピーニのオリジナルも2曲演奏。ヨーロッパ生まれの現代人らしいフィリッピーニのオリジナルと歴史的な楽曲が演奏されているところも興味深くあります。
★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:Little Church (Hermeto Pascoal)
  2. 02:Esperanca (Vince Mendoza)
  3. 03:Netsanet (Mulatu Astatke)
  4. 04:Two Grounds (Claudio Filippini ? Andrea Lombardini ? U.T. Gandhi)
  5. 05:Early Minor (Joe Zawinul)
  6. 06:Doin’ It Right (Thomas Bangalter ? Guy Manuel Homem Christo ? Noah Benjamin Lennox)
  7. 07:Landscape (Claudio Filippini)
  8. 08:Money In The Pocket (Joe Zawinul)

Vers La Grande Porte De Kiev - Live at Jermann Winery
Michele Campanella - Javier Girotto
Vers La Grande Porte De Kiev - Live at Jermann Winery

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CDジャケット

演奏者
Michele Campanella(p), Javier Girotto(ss,bs)
商品紹介
アルゼンチンの鬼才ハビエル・ジロット
正統派クラシック・ピアニスト、ミケーレ・カンパネッラ再びのデュオ
今回はロシアの作曲家をセレクト
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★アルゼンチン出身、現在イタリアのジャズ・シーンを牽引し続けるサックス奏者奇才ハビエル・ジロットが、イタリアの正統派クラシック・ピアニストのミケーレ・カンパネッラと再共演したコンサート。 ★このコンサートは、フリウリ= ヴェネツィア・ジュリア州のワイナリー、Jermann Wineryにて。
★二人は、2015年、同CAM JAZZより『Musique Sans Frontieres』をリリース。その作品では、ドビュッシーとラヴェル、二人のフランス人作曲家の名曲をとりあげていましたが、本コンサートでは、ストラヴィンスキー、ラフマニノフ、ムソルグスキーと、ロシアの作曲家の楽曲をとりあげています。
★演奏の形式は、前録音と変わらず、楽曲の核となるところは原曲に沿って演奏しながら、ジロットが自由な即興を展開。その即興劇に沿って、カンパネッラも巧みに絡み合い、物語を紡いでいきます。
★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:Igor Stravinskij: Tango (1940)
  2. 02:Sergej Rachmaninov: Preludes op. 23 n.1
  3. 03:Sergej Rachmaninov: Six Moments Musicaux, op. 16 n. 3
  4. 04:Modest Musorgskij: Tableaux d’une Exposition

Lost Songs - Live at Abbazia di Rosazzo Winery
Francesco Bearzatti - Federico Casagrande
Lost Songs - Live at Abbazia di Rosazzo Winery

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CDジャケット

演奏者
Francesco Bearzatti(ts, cl), Federico Casagrande(el-g)
商品紹介
フランチェスコ・ベアザッティ(ts/cl)&フェデリコ・カサグランデ(cl)
90'年代NYの影響も思わせるコンテンポラリーなDUO
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★イタリアが誇る重鎮ドラマー、ロベルト・ガットのグループで、アヴィシャイ・コーエンと共にフロントに立った経験も持つサックス奏者、フランチェスコ・ベアザッティと、ギブソン・モントルー・ジャズ・ギター・コンペティションの2007年優勝者であり、エンリコ・ピエラヌンツィとのデュオ作もある気鋭のギタリスト、フェデリコ・カサグランデのデュオ・コンサート。
★このコンサートは、フリウリ= ヴェネツィア・ジュリア州のワイナリー、Abbazia diRosazzo Wineryにて。
★ミディアム・テンポの曲を中心につづられる会話のような音楽集で、テイストはコンテンポラリー。透明感のある浮遊するギターのコード・ワークとサックスが奏でるサウンドには、90年代NYのサウンドの影響も感じさせられます。
★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:Nirvanina (8:11)
  2. 02:Waltz For Paola (5:58)
  3. 03:Crickets In My Head (6:05)
  4. 04:Bear’s Mood (6:30)
  5. 05:In A Soap Bubble (5:08)
  6. 06:African Kids (6:27)
  7. 07:Five Moons (8:04)
  8. 08:Rue De Nanette (4:20)
  9. 09:Lullaby For M (4:44)

Nítido E Obscuro - Live at Venica & Venica Winery
Gabriele Mirabassi - Roberto
Nítido E Obscuro - Live at Venica & Venica Winery

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CDジャケット

演奏者
Gabriele Mirabassi(cl), Roberto Taufic(g)
商品紹介
ガブリエレ・ミラバッシ(cl) &ホベルト・タウフィッキ(g) イタリア、ブラジル・・2 人のルーツが滲む郷愁感もあふれるデュオ
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★イタリア、ペルージャ出身のガブリエレ・ミラバッシと、ホンジュラス生まれ、ブラジルにルーツをもつギタリスト、ホベルト・タウフィッキのデュオ・コンサート。2人は、イタリアのレーベルDodiciluneから2014年に一枚作品もリリースしています。 ★このコンサートは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワイナリー、Venica & Venica Wineryにて。
★二人のルーツが表現された音楽がなんといっても魅力的。一聴して、クラリネットの音からトスカーナの風景/ 情景を感じたかと思うと、ギターの演奏にショーロの響きあり・・・スロー~ミディアムのゆったりしたリズムの曲では特に、二人が心に抱く音楽が、水彩画のように透明感をもったまま重なり合い、ノスタルジー/郷愁をそそります。 ★双方50歳代、熟達したテクニックもあり、アップテンポの曲での即興も聴きもの。しかし、決して抽象的にならず、終始メロディアス。そこはやはり、イタリアでの生活が長い二人によるものだからでしょう。
★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:Saci (Guinga ? Paulo Cesar Pinheiro) 3:12
  2. 02:Nitido E Obscuro (Guinga ? Aldir Blanc) 2:56
  3. 03:Francisca (Toninho Horta) 4:22
  4. 04:Sinha (Chico Buarque ? Joao Bosco) 4:22
  5. 05:Assanhado (Jacob do Bandolim) 2:50
  6. 06:Ao Amigo Tom (Marcos Valle) 4:44
  7. 07:Choro Mineiro (R.Taufic) 3:56
  8. 08:Donna Ornella (G. Mirabassi) 2:31
  9. 09:Igreja Da Penha (Guinga ? Aldir Blanc) 4:10
  10. 10:Falacao (Simon Papa ? R. Taufic) 4:56
  11. 11:Pranto (Guinga) 3:20
  12. 12:Subindo A Cantareira (G. Mirabassi) 4:18
  13. 13:No Na Garganta (Guinga) 4:04
  14. 14:Um A Zero (Pixinguinha ? Benedito Lacerda) 3:03

Reminiscence - Live at Livio Felluga Winery
Régis Huby - Bruno Chevillon - Michele Rabbia
Reminiscence - Live at Livio Felluga Winery

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CDジャケット

演奏者
Régis Huby(vln, live electronics), Bruno Chevillon(b, live electronics), Michele Rabbia(perc, live electronics)
商品紹介
vln-g-perc 鬼才3人のパフォーマンス!
≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫
★フレンスのベテラン・アヴァン・ジャズ系ヴァイオリン奏者Régis Hubyのインプロ・トリオ・サウンド。Hugbyは、2016年、ベースのBruno Chevill onと長年にわたって共演するMarc Ducret (g)と、Bruno Angelini (p)、そして、Michele Rabbia (perc)とのカルテットで作品も出しています。
★このパフォーマンスは、フリウリ= ヴェネツィア・ジュリア州、リヴィオ・フェッルーガのワイナリーでのもの。3人が演奏するステージ・スペースの後ろには、不思議な地図?もあり、アートな演出も抜群。弓弾きアルコとヴァイオリンによるチェンバー・アンサンブル的なサウンドあり、エレクトロなイフェクトを効果的に使った近未来的サウンドあり、緊迫感のある即興を展開し、組曲を織りなしています。
★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。
曲目
  1. 01:I Mouvement (21:29)
  2. 02:II Mouvement (12:28)
  3. 03:III Mouvement (7:07)
  4. 04:IV Mouvement (14:44)

Thicker Than Water
Brian Bromberg
シッカー・ザン・ウォーター

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CDジャケット

演奏者
Brian Bromberg(upright bass, electric bass & 9 different basses), Tom Zink, Brian Simpson(key), Paul Jackson Jr.(g), Franklin Richardson Ⅲ(ds), Lenny Castro(perc), and George Duke(key), Randy Brecker(tp), Marion Meadows, Najee, Everette Harper, Brondon Fields, Marion Meadows(sax), and so on.
商品紹介
ブライアン・ブロンバーグ、多岐にわたるキャリアの結晶!
アコースティック/エレクトリック・・11のベースを駆使した13曲
ブライアン自身“長い間、創りたかったアルバム”と語る注目作
★40年近くとなるキャリアの中で、20作以上のリーダー作をリリースするブライアン・ブロンバーグ、2年振りの新作!
★ジャズ界の巨匠スタン・ゲッツのバンドで演奏をし、キャリアをスタートした時は、なんと、ティーン・エイジャー。それ以来、アコースティック/エレクトリック双方のフィールドで ファースト・コールのベーシストとして活躍していますが、本作は、ブロンバーグ自身、“長年にわたって創りたかったアルバム”という注目作です!!
★前回がジャズ・ベーシストとして原点回帰となるスウィンギ―なアコースティック・ジャズ・プロジェクトであったのと好対照に、今回は、クロス・オーヴァーなサウンドも大きくフィーチャーして、ブロンバーグの様々なキャリアをギッシリ詰め込んだような豪華作品。全13トラックで、11の異なるベースを使い分けて演奏するほか、ランディ・ブレッカーを筆頭に、マリオン・メドウズ、ナジー、エヴァレット・ハープ、ブランドン・フィールズ、ゲイリー・ミークといった華のあるサックス奏者もゲスト参加。また、最晩年のジョージ・デュークの演奏も収録しています。
★演奏は、どのトラックもブライアンの超絶演奏と魅力が全開!マーカス・ミラーのプロジェクトを筆頭に、90年代からメロディアスで、ソウルフルな演奏を聴かせるエヴァレット・ハープをフィーチャーし、ハード・ドライヴィングなグルーヴがあふれるナンバーをはじめ、タイトルの通り“これぞミネアポリス・サウンド!”というギター・イントロに導かれて、ブロンバーグのチョッパーとファンキーなブラスが絡み合うM2、ポール・ジャクソン・ジュニアとナジーを迎えたナンバーM5、ジョージ・デュークとランディ・ブレッカーのソロをフィーチャーしたレイド・バックしたリズムが粋なM10など、これらはどれもクロスオーヴァー・ミュージックのファンの心をつかむこと必至。一方“Changes”と題したM6では、1曲を、5つのベースを使って表現した、ベース・サウンドを探求/追究するバラード・ナンバーを披露するほか、11トラック目ではピアノ演奏も聴かせてくれます。また、琴をフィーチャーして日本へのオマージュをつづったM12のようなナンバーや、母親に捧げたM8.9のようなナンバーなど、個人的な思いをつづった楽曲も収録。ブライアンの母親はその演奏を聴く前に亡くなってしまったとのことですが、ブライアン曰く、”感情的な色彩がある演奏”と語ったナンバーで魂を込めたアコースティック・サウンドを聴くことが出来ます。
★録音は南カリフォルニアの自宅スタジオにて。アコースティックのファンの期待にこたえるようなベースソロを披露するラスト・ナンバーまで、ブライアン・ブロンバーグというアーティストの個性が詰め込まれた一作です。
曲目
  1. 01:Is That The Best You Can Do? (5:36)
  2. 02:Minneapolis, 1987 (5:59)
  3. 03:Thicker Than Water (6:32)
  4. 04:Coupe de Ville (Intro) (1:27)
  5. 05:Coupe de Ville (6:05)
  6. 06:Changes (3:27)
  7. 07:Trials And Tribulations (7:46)
  8. 08:It’s Called Life (Intro) (2:12)
  9. 09:It’s Called Life (For Mom) (6:00)
  10. 10:Uh-Huh (7:07)
  11. 11:Your Eyes (5:58)
  12. 12:Land Of The Rising Sun (6:35)
  13. 13:A Familia (2:13)

Nightconcert
エロール・ガーナー
ナイトコンサート 1964.11.7

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CDジャケット

演奏者
Erroll Garner(p), Eddie Calhoun(b), Kelly Martin(ds)
商品紹介
【注目の未発表音源】エロール・ガーナー、1964年アムステルダム 名門ホール、コンセルトヘボウでの真夜中のコンサート!!
ガーナーのトレード・マークである“ビハインド・ザ・ビート”の魅力も全開
スウィング感、グルーヴ感あふれる演奏と優雅なバラード演奏全16曲
★エディ・カルフーンとケリー・マーティンを加えたエロール・ガーナーのトリオは、1958年から1965年まで活動した最長にして最強のトリオ。
★その間にこのトリオは、米コロムビアへの『Paris Impressions』を皮切りに、Philips に『Close Up In Swing』、MGMに『Campus Concert』、Reprise に『One World Concert』など、傑作を多数残した。
★このトリオは、ガーナーの“ビハインド・ザ・ビート・スタイル”の魅力を表現するにはピッタリの人選で、50年代よりもタッチやビートへの乗り方の粘り具合が次第に強くなってきたガーナーの強烈な個性が存分に発揮されることになった。
★このトリオが初めて海外に出たのは1963年で、その時マンチェスターのフリー・トレイド・ホールで行われた演奏がJazz Grooveからリリースされている。 ☆その次の欧州ツアーは1964年で、やはりフリー・トレイド・ホールでの演奏がアルバム化されている他、11月7日にアムステルダムのコンセルトヘボウでのコンサート中の8曲がPhilipsから『Amsterdam Concert』としてリリースされている。
★今回登場した16曲も同じ日の演奏だが、Philips盤収録の8曲のうち「More」と「Moon River」は収められていないため、10トラックが未発表音源。演奏の開始は、23時過ぎで、真夜中のコンサートながら、収録された演奏は、オープニングから、グルーヴ感も満点の鮮烈演奏。ガーナーの唯一無二の個性といえる“ビハインド・ザ・ビート”は50年経った今でも古くなることなどまったくなく、瞬間の煌めきが宿っている。一方、バラード演奏も魅力。トラック4は、ポール・ニューマンが出演した恋愛コメディ映画『A New Kind Of Love』(邦題:パリが恋するとき)でオーケストラをバックにした演奏がサウンドトラックに収録された楽曲で、この曲をトリオで聴けることも貴重。美しいハーモニーを流麗なタッチで奏でるスロー・バラードにもガーナーの真骨頂がある。
★スウィング感、グルーヴ感があふれる演奏と、バラード演奏16曲、全てが素晴らしかった一夜の決定的な記録です!
★当時のエピソードやクリスチャン・サンズの楽曲解説も収録した充実のブックレット付
曲目
  1. 01:Where Or When (4:18)
  2. 02:Easy To Love (4:21)
  3. 03:On Green Dolphin Street (4:47)
  4. 04:Theme From “A New Kind Of Love” (All Yours) (5:37)
  5. 05:Night And Day (4:52)
  6. 06:Cheek To Cheek (5:29)
  7. 07:My Funny Valentine (8:19)
  8. 08:Gypsy In My Soul (5:23)
  9. 09:That Amsterdam Swing (6:07)
  10. 10:Over The Rainbow (5:00)
  11. 11:What Is This Thing Called Love (4:46)
  12. 12:Laura (5:20)
  13. 13:When Your Lover Has Gone (4:37)
  14. 14:No More Shadows (5:33)
  15. 15:’S Wonderful (4:16)
  16. 16:Thanks For The Memory (0:53)

s-ken presents apart.RECORDS collection 1999-2017 Compilation, Double CD, Original recording remastered
V.A. s-ken ほか
s-ken presents apart.RECORDS collection 1999-2017 Compilation, Double CD, Original recording remastered

Amazon TOWER RECORDS PCI MUSIC INC

CDジャケット

演奏者
PE'Z、中山うり、DONNY FU、iLala、コーヒーカラー、ROCO、nitt、BimBamBoom、久和田佳代、Kent Kakitsubata、AMY ANNAPURNA、Sabado Fiesta
商品紹介
1970年代から東京のミュージックシーンの先駆者として名を馳せ、90年代初頭からはプロデュース業に専念してきたs-ken。 昨年には25年ぶりに自身の新作アルバムをリリースするなど、今なおエネルギーに満ちあふれ動き続ける彼の自伝本と、今までに手がけた100作を越えるプロデュース作品から選ばれた2枚組(全28曲)のコンプレーションCDアルバムをリリースする。 s-ken は 1971年、ヨーロッパ最大規模のポーランド音楽祭に作曲者として数万人の応募者から選ばれ渡欧。その後 2 年半にわたる アメリカでの海外特派員生活を経て帰国し、パンクロックムーブメント TOKYO ROCKERS を牽引 し、自身もアーティストとして' 81 年にメジャーデビューを果たす。以来、既成の音楽業界や国の概念を超えて、世界標準のクオリティーを追求し続けてきた。 時には "TOKYO SOY SOURCE "、" カメレオンナイト " などのイベントプロデューサーとして、時には " 異人都市 TOKYO"、 "PINHEAD" などの著作・編集者として活動しながら、「JAZZ HIP JAP(UK クラブチャートにイン )」、「東京ラテン宣言」などシーンを活性化させたレーベル & 音楽プロデューサーとしても活動し、様々なアーティストの発掘、育成には今日に至るまで尽力している。 テレビではその生き様を追いかけるドキュメンタリー番組が放送されるなど、ニューヨークから東京、グローバルかつ破天荒な 彼の哲学がわかる一冊であり、ジャンルレスに構築されたサウンドセンスがわかるCDが、同世代や次世代を勇気づける道しるべとなるだろう。
曲目
  1. DISC1
  2. 01:HEY! JORDU!/PE'Z
  3. 02:マドロス横丁/中山うり
  4. 03:うねる荒野/DONNY FU
  5. 04:500 マイルの未来に咲く花/iLala
  6. 05:珈琲でも/nitt
  7. 06:アイスクリームカフェ/コーヒーカラー
  8. 07:マルクス/ROCO
  9. 08: boosuka-boo/久和田佳代
  10. 09:COLLECTIVE MODE/PE'Z
  11. 10:僕のダイナモ/Kent Kakitsubata
  12. 11:Shinzo BakuBaku Ochokochoi/BimBamBoom
  13. 12:スピンダンス/Sabado Fiesta
  14. 13:太陽の子/ROCO
  15. 14:暁のフォルテシモ/中山うり
  16. DISC2
  17. 01:月とラクダの夢を見た/中山うり
  18. 02:寝ても覚めても夢を見る/nitt
  19. 03:プリマべイラの赤い花/iLala
  20. 04:O.E.C.Tiger roll/BimBamBoom
  21. 05:イケマセン/DONNY FU
  22. 06:うるうると指切りを/久和田佳代
  23. 07:アクエリアス/AMY ANNAPURNA
  24. 08:TOKYO YUKI/BimBamBoom
  25. 09:チッチッチクタクブンバボン/Kent Kakitsubata
  26. 10:真夜中に流れ星/久和田佳代
  27. 11:ドッグラン~俺たちは犬である/コーヒーカラー
  28. 12:STAR FISH/PE'Z
  29. 13:あめあがリズム/DONNY FU
  30. 14:雨のオモチャ箱/Sabado Fiesta

pictures at an exhibition
酒井麻生代
展覧会の絵

Amazon HMV TOWER RECORDS

CDジャケット

演奏者
酒井麻生代(FL) 納谷嘉彦(P,EL-P) 俵山昌之(CB,UKULELE-B) 大坂昌彦(DS) (1)(2)(6)(9)小畑和彦(AC-G,EL-G)
商品紹介
麗しのフルーティスト、 好評の第1弾に続きクラシックのジャズアレンジアルバム第2弾を発表。温かく豊かな音色で、人気のクラシック曲をお洒落な心地良いジャズ・アレンジで奏でる。クラシックファンとジャズファンが楽しめるアルバム!
曲目
  1. 01:私のお父様
  2. 02:展覧会の絵
  3. 03:白鳥の湖
  4. 04:小フーガ ト短調
  5. 05:G線上のアリア
  6. 06:アラゴネーズ「カルメン」組曲より
  7. 07:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
  8. 08:タイスの瞑想曲
  9. 09:ファランドール 「アルルの女」第2組曲より
  10. 10:別れのワルツ

The Painted Lady Suite
Michael Leonhart
The Painted Lady Suite

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CDジャケット

演奏者
Brass: Michael Leonhart(tp, french horn, mellophonium, bass tp), Dave Guy(tp), Taylor Haskins(tp, valve tb), Andy Bush(tp), Carter Yasutake(tp), Andy Gathercole(tp), Ray Mason(tb, b-tb), Mark Patterson(tb, b-tb), John Altieri(tuba) Saxophones / Woodwinds: Donny McCaslin(ts), Sam Sadigursky(ts, piccolo fl, fl, alto fl, b-cl), Matt Bauder(as, ts), Jason Marshall(as, bs),Cochemea Gastelum(ts, bs, fl), Charles Pillow(b-cl, alto fl), Ian Hendrickson-Smith(bs), Jon Natchez(cl), Aaron Heick(ts, english horn, bass fl), Sara Schoenbeck(bassoon)
Strings: Pauline Kim(vln, viola), Mauro Durante(vln), Erik Friedlander(cello)
Choir: Carolyn Leonhart, Jamie Leonhart, Michael Leonhart, Milo Leonhart
Drums: Daniel Freedman(1,8,9,10), Nick Movshon(2), Homer Steinweiss(5,7)
Bass: Jay Leonhart(acoustic 1,8,10), Joe Martin(acoustic 6,9), Nick Movshon(electric 5,7), Michael Leonhart(electric 2) Guitar: Nels Cline Organ, Mellotron, Accordion, Bass Harmonica, Bass Melodica, Pump
Organ: Michael Leonhart
Percussion: Mauro Refosco, Daniel Freedman, Leon Michels, Mauro Durante
商品紹介
ネルス・クラインのブルーノートのデビュー盤『Lovers』のオーケストラ・アレンジも担当
多方面で活躍するトランぺッター/ 作曲家、マイケル・レオンハート
トラディショナルなビッグ・バンド・スタイルから離れた新しいサウンド
ダニー・マッキャスリン、ネルス・クライン参加!!
◆トランぺッター/作曲家/ プロデューサー/ アレンジャー/ マルチ奏者、マイケル・レオンハートは1974年ニューヨークの音楽一家に生まれた。特に父親ジェイ・レオンハートは著名なベーシストで、スティングやフランク・シナトラをはじめ様々な有名ミュージシャンとの共演歴を持つ。また、母親と姉は歌手である。そんな環境から、幼少期より音楽を始め、10代前半にはトランペットおよびピアノ/ 作曲もするようになった。
◆マイケルはトランぺッターとしてスティーリー・ダンと共演し、2つのアルバムに参加。特に2000年グラミーで4部門受賞した『Two Agai nst Nature』では、ソリスト、アレンジャー、指揮者を務めた。また、マーク・ロンソンとブルーノ・マーズによる大ヒット曲“Upt own Funk”にも参加したり、最近ではゲーム音楽を担当するなど、活動の幅は広い。
◆今作はダニー・マッキャスリンやネルス・クラインなどの名手の他、ストリングスやコーラス、バスーンやチューバ、またドラム以外のパーカッションなども入った豪華編成である。
◆本作の核となるのは、タイトルともなった“Painted Lady Suite”。‘Painted Lady’とは美しい色彩をもつ蝶の種類で、1個体としては、1ヶ月しか生きられないにも関わらず、定住する場を持たず、地球上で最も長い距離を移動する昆虫と知られ、生息区域を広げていったとのこと。マイケルは、その小さな生き物の壮大なる移動の光景にインスパイアされて組曲を構想し、2 つのパートで構成。メキシコからカナダへの北方方面へのⅠ~Ⅳ、北極からサハラ砂漠へと向かう南方方面への移動をⅤ~Ⅶで描いている。マイケルは、このバンドをオーケストラを立ち上げた当初より、トラディショナルなビッグ・バンド・スタイルから離れ、新しいサウンドを考えたというが、各パートから広がる音楽は、壮大なドキュメンタリーを見ているかのようであり、映像も想起させるイマジネーション豊かな世界がある。また選りすぐりの精鋭メンバーも迎え、繰り広げられる本作は、オリジナルなモダン・ラージ・アンサンブルの地平を切り拓いていると見える。
◆バンドの表現の幅をグッと広げるクラインのエレクトリック・サウンドやマッキャスリンの好演も聴きもの。マイケルは通常のトランペットの他、メロフォンやバス・トランペットといった珍しい楽器も使用。また自身でオルガンなども演奏する。
◆オリジナルのほか、ビースティ・ボーイズ、ザッパ、ヒッチコックなど数多くの映画音楽を作曲したバーナード・ハーマンのカバー・アレンジなども通して、ジャンルを越境し、アップデートし続けるアンサンブル。鬼才の世界。注目です。
曲目
  1. 01:The Painted Lady Suite:
      I. Transformation In The Deserts Of Mexico (6:16)
      II. The Silent Swarm Over El Paso (4:29)
      III. The Experimental Forest, North Dakota (8:54)
       IV. Countdown To Saskatchewan (4:58)
      V. The Arctic Circle (7:02)
      VI. 1500 Feet Above The Sahara (Night) (5:33)
      VII. 1500 Feet Above The Sahara (Day) (3:24)
  2. 02:In The Kingdom Of M.Q. (5:12)
  3. 03:Music Your Grandparents Would Like (5:40)
  4. 04:The Girl From Udaipur (6:55)

Faroe
Mikkel Ploug & Mark Turner
Faroe

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CDジャケット

演奏者
Mark Turner(ts), Mikkel Ploug(ac-g, el-g)
商品紹介
デンマーク出身のギタリスト、ミケル・プラウグと言わずと知れた名手、マーク・ターナーとのデュオ作が登場!
10年以上の共演歴のある2人の特別なアンサンブルが魅力
知的でクリエイティヴなコンテンポラリー・デュオ作品!!
◆1978年デンマーク出身のギタリスト、ミケル・プラウグと、言わずと知れたテナー・サックスの名手、マーク・ターナーとのデュオ作が登場!
◆二人は、Mikkel Ploug Group feat. Mark Turnerという形で、10年以上に渡り共演し続けており、共演作としてはプラウグの名義で、『feat. Mark Turner』(2006)、『Harmoniehof』(2008)をリリースしている。プラウグはトリオ作も積極的にリリースし、ポスト・カート・ローゼンウィンケルとも評され、一目置かれる存在となっている。また、昨年(2017)はアコースティック・ギターのみを使用したソロ作『Alleviation』をリリースするなど、表現の幅を広げている。 ◆今作では、音楽的相互作用による新しい表現を親しみやすい状況で創る為に、デュオの形態にしたという。
◆この、デュオという形式で引き出される最大の魅力のひとつに、ターナーの音色がある。バンドに合わせてボリュームや音の強度を出す必要がなく、静かでクレバーな状態を維持している。クールで無機質と思われがちなターナーの音色だが、この録音ではテナー・サックスのもつ温かさを聴くことができる。
◆楽曲はすべてプラウグのオリジナルで、今作の為に書き下ろしたものから古い曲まで、全13曲。プラウグはアコースティック・ギターとエレキ・ギターをほぼ半々で使用する。
◆全体的に、プラウグの伴奏に乗ってターナーが自由に歌うところやメロディをユニゾンする場面が多く、お互いに掛け合うようなインタープレイは少ないが、ダイナミクスや音色の変化、またブレスがぴったり合う箇所などもあり、二人の特別なアンサンブルが感じられる。
◆凝ったコード進行の楽曲が多いが、シンプルなメロディと和音を厚めに出す伴奏で、過度に抽象的にはならず、適度な浮遊感を保ったサウンドがなんとも心地よい。また、プラウグのプレイからは、カントリーやブラジリアンを感じさせる箇所も随所にみられ、幅広いサウンドを創っている。
◆知的でクリエイティヴなコンテンポラリー・デュオ作品だ。
曲目
  1. 01:Faroe (5:25)
  2. 02:Neukolln (5:15)
  3. 03:The Red Album (5:51)
  4. 04:Highland (2:59)
  5. 05:Warmth (5:10)
  6. 06:Sailing (3:02)
  7. 07:Ambiguity (3:20)
  8. 08:Como (4:20)
  9. 09:Wagner (4:28)
  10. 10:Steps (0:56)
  11. 11:Celeste (5:05)
  12. 12:Safari (4:29)
  13. 13:Sea Minor (5:01)

Good Question
Matt Penman
Good Question

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CDジャケット

演奏者
Matt Penman(b), Mark Turner(ts 1,2,5,7,8,9), Aaron Parks(p, rhodes, org, vib), Obed Calvaire(ds), Nir Felder(g 6,9), Will Vinson(ss 3), Rogerio Boccato(perc 3)
商品紹介
現代ジャズ・シーン、屈指のベーシスト10年振りのリーダー作!
SF Jazz Collective, James Farmの一角を担いシーンを牽引してきたマット・ペンマン
最高のメンバーを迎え、全曲オリジナルで放つ現時点の集大成的作品
★現代ジャズ・シーン屈指のベーシスト、マット・ペンマンのリーダー作!
★1974年ニュージーランドに生まれ、95年にアメリカ(US)に渡ったペンマンは、以来20年あまり、とても語りきれない活躍ぶり。2002年にクリス・チーク、アーロン・ゴールドバーグ、カート・ローゼンウィンケル、ジェフ・バラードを迎えた初リーダー作『The Unquiet』をリリースし、2008年にリリースした『Catch of the Day』には、シェーマス・ブレイク、アーロン・パークス、エリック・ハーランドが参加。本作は、それから10年振りのリーダー作品となりますが、このブランクは、SF Jazz Coll ecti ve(SFJC)での活動や、様々なバンドでの慌ただしさが大きな要因でしょう。このSFJCと共に、James Farmの一角を担っていることを加えるだけでも、マット・ペンマンの存在感の大きさも自ずと見えてきます。
★本作は、そんなペンマンのミュージシャンとしての蓄積と、日々の経験を結実させた現時点での集大成的作品!
★今回集ったのは、マーク・ターナー、アーロン・パークス、オベド・カルヴェール。また、ニア・フェルダーが2曲、ウィル・ヴィンソンとホジェリオ・ボッカートが1曲ゲスト参加。このメンバーは誰もが認める超トップ・ミュージシャンであるわけですが、皆がマット・ペンマンとレギュラーで活動するメンバー。そのメンバーに関してペンマンは、「楽曲は、音楽的な会話の主題を指示しながら、新しいアングルや予期しないリアクションも誘発出来たらと思って、作曲したのだけど、実際、参加した全てのミュージシャンは、演奏をごく自然に共有する意志と共に、自分自身の視点をもっていて強力な意見ももっている。だからこのメンバーと録音したかったんだ。それによって、音楽的なディスカッションが、とても豊かで幅広いものを生みだすことも証明すると思う」とも語っています。
★録音は、2017年3月の24.25日の2日、及び7月12日の3日間、ブルックリンのスタジオにて。収録した9曲の中には、様々な音楽の雰囲気/ムード、空間がある中で、あるものは、特定のミュージシャンを思い描いたものであり、あるものは、アメリカでの文化や政治情勢へのレスポンスとして描いたとのこと。ペンマン曰く、「この作品は全般的にいえば、ニュージーランドという国に生まれ、よそ者でありながら、人生の半分以上をアメリカで暮らしているものの目を通して、アメリカという国の中にある喜びや困惑、批判や、祝祭というものを表しているともいえる」とのこと。そうした意味で、本作は、ブランクの10年のみならず、1アーティストの40年に及ぶ経験がこめられているともいえます。
★言うまでもなく、この強力メンバーが集結し、ペンマンの確固たる意志も反映された作品。どの曲も、ペンマンが構想した楽曲を背景にしながら、センスを感じさせる各人のソロは、一本筋が入り、ドラマティックな展開も見せていきます。近年はECMで作品を出すアーロン・パークスがピアノとローズ、オルガン、ヴィブラフォンを楽曲の世界に合わせて巧みに使い分けた演奏ほか、ダイナミックなソロと、ルーツであるトリスターノ的なフレージングを融合させるマーク・ターナーの演奏にも、ペンマンのディレクションあっての、真骨頂が引き出されています。一方そのターナーの6曲の演奏に切り込んだ、M3のウィル・ヴィンソンのソプラノ、ロック/ジャズ、双方を自由に横断しながらアーロン・パークスと共に洗練されたサウンドを構築するニア・フェルダーのギターがフィーチャーされたM6も聴きものです。
★テンポ/ムード/色彩感、各曲には、それぞれの個性が息づく9つのストーリー。最高のミュージシャンが集った演奏の素晴らしさと共に、不透明で不安も隠せない21世紀という時代がペンマンの楽曲を元に、織り込まれて滲みます。話題作であり、今という時代が生んだ問題作ともいえる大作です。
曲目
  1. 01:Mr Right (6:55)
  2. 02:Small Famous (5:47)
  3. 03:Fifths And Bayou (6:20)
  4. 04:Blues And The Alternative Truth (5:52)
  5. 05:Cave Life (7:27)
  6. 06:Ride The Paper Tiger (7:10)
  7. 07:Copeland (5:58)
  8. 08:Meats (3:22)
  9. 09:Big Tent, Little Tent (6:36)

Heart Songs (Remastered)
Fred Hersch
Heart Songs (Remastered)

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CDジャケット

演奏者
Fred Hersch(p), Michael Formanek(b), Jeff Hirshfield(ds)
商品紹介
1989年録音、フレッド・ハーシュ初のワーキング・バンドによる一作!
同世代メンバーとの活動が生み出した必然的な自然さと現代につながる世界観
至高のオリジナル、ショーター、モンク、オーネット11曲!
★1989年12月録音、フレッド・ハーシュの初のワーキング・バンドによるトリオ作品がリマスタリングされてリリース!
★フレッド・ハーシュは、本作以前に『Hori zon』(with マーク・ジョンソン、ジョーイ・バロン)、『Sarabande』(with チャーリー・ヘイデン、ジョーイ・バロン)ほか、いくつかのリーダー作をリリースしていますが、それらのバンドは、トゥーツ・シールマンスとの共演のためであったり、トリオとして独立して活動していたものではなかったとのこと。つまり、これが、初のレギュラー・メンバーでの作品 であると、ハーシュ自身語っています。
★ベースのマイケル・フォーマネク(58年生)、ドラムのジェフ・ハーシュフィールド(55年生)とは、ほぼ同世代で、当時、NYでの活動時間も同じくらいだったとのこと。また3人は、同様のミュージシャンのグループに迎えられて活動してきた経歴をもっており、本作のレコーディングには、必然ともいえる流れもあったようです。
★そして作品は、そんな必然が生みだした自然さと、現代の演奏にも通じる世界観が同居する11トラックが収録されました。 ☆端正なコード進行を底流にスタンダードの美しさが光るガーシュインの“The Man I Love”をオープニングに、ウェイン・ショーターの楽曲2曲と、モンクにオーネット・コールマン、そしてオリジナル。2018 年の現在、録音時から30年にも及ぶ時が流れる中、楽曲だけとっても、ブレのない趣向/ 眼差しを感じますが、演奏も、同様に現代につながる一本の筋が見えます。 ☆美しいハーモニー・センス、選ばれた音によって奏でられるメロディ・ライン、トリオのメンバーそれぞれが信頼し合うことから生まれるスリリングな即興、瞬間のひらめきが生むニュアンスの豊かさは、この時代を原点の一つとして一貫として今に至っていることを感じます。
★軽やかさと共に様々なタッチで表情を変え、色彩感豊かに描かれたタイトル曲M“5 Heart song”はもちろんのこと、スローのルバート演奏で情感豊かな世界が描き出されたM“3 Lull abye”など、これぞフレッド・ハーシュのオリジナルという至高の演奏。一方、ショーターの曲にあるミステリアスな唯一無二の世界に迫るピアノ・トリオの表現、ストライド奏法を大きく取り入れて、音と戯れるようにスウィングするモンクの楽曲、尊敬してやまない革新者オーネットへのリスペクトの深さを感じさせる自由なフレージングが飛びまわ るラストまで、どの曲も伝統に立脚しながら、自らの個性を表現するフレッド・ハーシュの演奏が光ります。
★ライヴで聴いたら、大歓声が上がりそうな場面もしばしば。当時のハーシュ曰く「私たちは信頼し合い、お互いの判断を考えている。このレコードは、私たちが年月を共に重ね、演奏してきたことの良きドキュメンタリーとなっている」という作品。現在より音数が少し多めなところに若さとフレッシュさを感じると共に、芸術の粋がある一作。祝、リマスター復刻です!
曲目
  1. 01:The Man I Love (George Gershwin)
  2. 02:Fall (Wayne Shorter)
  3. 03:Lullabye
  4. 04:Free for Three
  5. 05:Hearsong
  6. 06:Infant Eyes (Wayne Shorter)
  7. 07:Beam Me Up (Michael Formanek)
  8. 08:I Mean You (Thelonious Monk)
  9. 09:Evanessence
  10. 10:Rain Waltz
  11. 11:The Sphinx (Ornette Coleman)