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ジャズ新譜紹介

国内外からリリースされる注目のジャズ新譜を紹介します。

2018年5月

寺井尚子ベスト
寺井尚子
寺井尚子ベスト

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CDジャケット

演奏者
寺井尚子(ヴァイオリン)
商品紹介
メジャー・レーベル初ベスト!デビュー30周年、CDデビュー20周年記念を飾る究極の一枚。
【高音質SHM-CD仕様】 デビュー30周年、CDデビュー20周年のアニバーサリー・イヤーに、寺井尚子が贈るメジャー・レーベル初となるベスト盤。 ジャズ・ヴァイオリンの女王として〈タンゴ〉〈ワルツ〉〈ラテン〉〈バラード〉他、様々な音楽ジャンルを操る寺井の技巧・音楽性が集約された一枚となっています。ジャズ・ヴァイオリンの道へ進む決意をさせた1曲〈ワルツ・フォー・デビー〉から、LIVEで観客を熱狂の渦に巻き込む〈リベルタンゴ〉〈スペイン〉まで、寺井の魅力がすべて詰まった内容の、究極のベスト・アルバムです。
曲目
  1. 01:ワルツ・フォー・デビー
  2. 02:アマポーラ
  3. 03:過ぎ去りし日々
  4. 04:エストレリータ
  5. 05:シング・シング・シング
  6. 06:スイングがなければ
  7. 07:チェロキー
  8. 08:ラ・クンパルシータ
  9. 09:ハバネラ
  10. 10:リベルタンゴ
  11. 11:クロードのタンゴ
  12. 12:アディオス・ノニーノ
  13. 13:魅惑のワルツ
  14. 14:マイ・フェイヴァリット・シングス
  15. 15:ジャズ・ワルツ
  16. 16:スペイン

The Standard II
寺井尚子
The Standard II

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CDジャケット

演奏者
寺井尚子(ヴァイオリン
商品紹介
デビュー30周年、CDデビュー20周年記念!あの名曲が寺井サウンドで蘇る。
【高音質SHM-CD仕様】 デビュー30周年、CDデビュー20周年を記念してメジャー・レーベルとして初となる「ベスト盤」とともに満を持して発売する新録新譜は、'70年代、'80年代を輝かせた洋楽POPSの名曲たち。時代を超えて愛され続ける名曲を、自身のバンドでクールにスリリングにアレンジ。オトナのエンターテイメントの極意が詰まったアルバム。
曲目
  1. 01:シャレード
  2. 02:夢のカリフォルニア
  3. 03:ビューティフル・ラヴ
  4. 04:オーヴァージョイド
  5. 05:蜜の味
  6. 06:ボーイ・ネームド・チャーリー・ブラウン
  7. 07:ピック・ユアセルフ・アップ
  8. 08:デイドリーム・ビリーバー
  9. 09:トワイライト・タイム
  10. 10:今夜はひとりかい?
  11. 11:夢に夢中
  12. 12:サマー・ノウズ
  13. 13:国境の南
  14. 14:オール・ザ・ウェイ

Life
KNOWER
Life

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CDジャケット

演奏者
KNOWER
商品紹介
“好奇心”を刺激する、超絶ポップ・ユニット KNOWER
*「KNOWERを観た人は、“もっと聴かせてくれ!”とひざまずくだろう!」クインシー・ジョーンズ
*「コイツらはまじでアホだ。愛してる。」サンダーキャット
●2016年にデジタル限定でリリースされるやいなや、ビート・ミュージック・シーンや、現代ジャズ・シーンで騒がれたアルバム『Life』の待望の世界初フィジカル商品化。
●日本盤限定ボーナス・トラックとして、完全未発表音源「ディファレント・ライヴズ」と、Facebook動画で公開後、直ちに200万回再生を記録した「オーヴァータイム(Live Band Sesh)」の音源の2曲を収録。
曲目
  1. 01:ノウワー・ルールズ / KNOWER RULEZ
  2. 02:ハンギング・オン / Hanging On
  3. 03:ザ・ガヴァメント・ノウズ / The Government Knows
  4. 04:オール・タイム / All Time
  5. 05:オーヴァータイム / OvertimeYouTube
  6. 06:バッツ・ティッツ・マネー / BUTTS TITS MONEY
  7. 07:ダイ・ライト・ナウ / Die Right Now
  8. 08:モア・ザン・ジャスト・アナザー・トライ / More Than Just Another Try
  9. 09:ピッツァ / Pizza
  10. 10:リアル・シング / Real Thing
  11. 11:ルーズ・マイ・マインド / Lose My Mind
  12. 12:クライ・トゥモロー、ラフ・トゥデイ / Cry Tomorrow, Laugh Today
  13. 13:ディファレント・ライヴズ *完全未発表音源 / Different Livesボーナストラック
  14. 14:オーヴァータイム / Overtime (Live Band Sesh)

blues PEOPLE
ローガン・リチャードソン
ブルース・ピープル

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CDジャケット

演奏者
ローガン・リチャードソン(as) ジャスタス・ウエスト、イゴール・オシポフ(g) ディアンドレ・マニング(b) ライアン・リー(ds)
商品紹介
前作『シフト』が話題を呼んだ、アルト・サックス奏者の新作!
●カンザスシティ出身で現在パリを拠点に活動中の新進気鋭のアルト・サックス奏者。パット・メセニーの参加で話題を呼んだ『シフト』に続く新作。
●新たに結成したツインギター編成のグループでレコーディング(2人のギタリストのうちジャスタス・ウエストは、ローガンと同郷のカンザスシティ出身の19歳の神童)。
●全曲ローガンのオリジナル。「ブルース」をコンセプトにしながらも、インディーロック色の強い骨太で刺激的なサウンドを展開しています。全編、カッティングエッジなムードのなかにも、ギターのリフを活かしたキャッチーでドラマティックなサウンドを展開しています。
Produced by Logan Richardson, Dominique Sanders Recorded by Jeremy Deaton Mixed, Mastered by Justin Wilson
曲目
  1. 01:ブルース・ピープル
  2. 02:ヒドゥン・フィギュアーズ
  3. 03:80'sチャイルド
  4. 04:カントリー・ボーイ
  5. 05:アンダーグラウンド
  6. 06:ブラック・ブラウン・アンド・イエロー
  7. 07:アンセム
  8. 08:ハンター・オブ・ソウル
  9. 09:クラス・ウォーズ
  10. 10:ザ・セトルメント
  11. 11:レベルズ・ライズ
  12. 12:ウィズ・ユー
  13. 13:アーバン・ライフ
  14. 14:チェンジ

LET YOUR LiGHT SHiNE ON
ニコラ・コンテ
レット・ユア・ライト・シャイン・オン

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CDジャケット

演奏者
ニコラ・コンテ(g) ブリジット・アモフォー、ザラ・マクファーレン、ゾエ・モディカ、カロリーナ・バビコ(vo) ピエトロ・ルッス(p) ルカ・アレマンノ(b) テッポ・マキネン(ds) アブディッサ・アセファー(per) マグヌス・リングレン(ts, fl) ローガン・リチャードソン(as) セオ・クロッカー(tp) ジャンルカ・ペトレラ(tb)
商品紹介
新世代ヨーロピアン・ジャズ・ムーヴメントの最重要プロデューサー/DJ/ギタリスト、待望の新作! 【日本先行発売(海外 5/18)】 【日本盤ボーナス・トラック収録】
●純粋なオリジナル・ニュー・アルバムとしては2011年の『ラヴ&レヴォルーション』以来7年ぶりとなる待望の新作。
●ここ数年傾倒しているアフロ・アメリカンやスピリチュアル・ジャズのサウンドやスピリットを、独自のフィルターで解釈しスタイリッシュに表現。
●アメリカ、ヨーロッパ、北欧の気鋭のミュージシャン、ヴォーカリストをイタリア・バーリのスタジオに招聘しレコーディング。さらに今回は南アフリカに渡り現地ミュージシャンともセッション。
曲目
  1. 01:ウフル・ナ・ウモジャ
  2. 02:オグン
  3. 03:コズミック・ピース
  4. 04:ユニバーサル・リズム
  5. 05:ミスティック・リヴェレーション・オブ・ザ・ゴッズ
  6. 06:レット・ユア・ライト・シャイン・オン
  7. 07:スペース・ディメンションズ
  8. 08:トライブズ・フロム・ジ・アンノウン
  9. 09:ミー・ドゥ・ウォ
  10. 10:エッセンス・オブ・ザ・サン
  11. 11:ラヴ・パワー
  12. 12:アフロ・ブラック
  13. 13:ミスティック・リヴェレーション・オブ・ザ・ゴッズ (別ヴァージョン)

YOUR QUEEN IS A REPTILE
サンズ・オブ・ケメット
ユア・クイーン・イズ・ア・レプタイル

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CDジャケット

演奏者
シャバカ・ハッチングス(ts) テオン・クロス(tuba) トム・スキナー(ds) セブ・ロシュフォード(ds) ゲスト:コンゴ・ナッティ、ジョシュア・アイデヘン(MC) エディ・ヒック、モーゼス・ボイド、マクスウェル・ハレット(ds) ピート・ウェアハム、ヌビア・ガルシア(ts)
商品紹介
UKジャズの刺客シャバカ・ハッチングス、世界へ。 “ロンドンのカマシ・ワシントン”とも称されるサックス奏者率いるグループ、アメリカの名門インパルスよりメジャー・デビュー!
●現行UKジャズ・シーンの中核をなす、ロンドンを拠点に活動するテナー・サックス奏者シャバカ・ハッチングス率いるグループ「サンズ・オブ・ケメット」のメジャー・デビュー・アルバム。
●サンズ・オブ・ケメットは、シャバカのテナー・サックス~ベース~ツイン・ドラムという珍しい編成。3枚目のスタジオ・アルバムとなる今作では、自分たちなりの女王の誕生を祝うがごとく、各トラックには尊敬する女性活動家の名前が冠せられています。
●ツイン・ドラム(曲によってはトリプル・ドラム)+チューバが繰り出す分厚いビートの上を、シャバカのサックスが自由自在に泳ぎ回る!ニューオリンズからカリブ海~ロンドン~中東に至るまで地球規模での広がりを感じさせる躍動的なサウンドは、一度聴けば病みつきになること間違いなし!
●ラガ・ジャングル界の最高峰のMC、コンゴ・ナッティがゲスト参加。
曲目
  1. 01:マイ・クイーン・イズ・エイダ・イーストマン / My Queen Is Ada Eastman
  2. 02:マイ・クイーン・イズ・マミー・フィップス・クラーク / My Queen Is Mamie Phipps Clark
  3. 03:マイ・クイーン・イズ・ハリエット・タブマン / My Queen Is Harriet Tubman
  4. 04:マイ・クイーン・イズ・アンナ・ジュリア・クーパー / My Queen Is Anna Julia Cooper
  5. 05:マイ・クイーン・イズ・アンジェラ・デイヴィス / My Queen Is Angela Davis
  6. 06:マイ・クイーン・イズ・ナニー・オブ・ザ・マルーンズ / My Queen Is Nanny Of The Maroons
  7. 07:マイ・クイーン・イズ・ヤァ・アサンテワァ / My Queen Is Yaa Asantewaa
  8. 08:マイ・クイーン・イズ・アルベルティーナ・シスル / My Queen Is Albertina Sisulu
  9. 09:マイ・クイーン・イズ・ドリーン・ローレンス / My Queen Is Doreen Lawrence

Slick! - Live at Oil Can Harry's
Grant Green
Slick! - Live at Oil Can Harry's

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CDジャケット

演奏者
Grant Green(g), Emmanuel Riggins(el-p), Ronnie Ware(b), Greg “Vibrations” Williams(ds), Gerald Izzard(perc) Recorded at Oil Can Harry’s on September 5, 1975 (Vancouver, Canada)
商品紹介
75年バンクーバー, 後期グラント・グリーンの評価を一変させる圧巻のライヴ
31分に及ぶ激熱ソウル, R&Bメドレ-
エレピを弾くのはカリーム・リギンズの父上!!
★ギター・ヒーロー、グラント・グリーン、1975年9月のカナダ、バンクーヴァーでの完全未発表ライヴ録音!
★ブルージーなギターで60年代にブルーノートから数々の人気作品を放ったグリーンは、60年代の後半より、ファンクな演奏にシフト。時としてポップな演奏に、ジャズ・ファンは決して高い評価を与えなかったというのも事実ですが、本作と共に同時リリースされる作品『ファンク・イン・フランス』を聴けば、グリーンが、その時期に如何に自分の新たなる道を見極めていたかが明らかになります。
★それから5年あまり。本作は、後期のグラント・グリーンの真価を明かす一作といえます。
★オープニングは、ジャズ・ギターのルーツを垣間見せるようなチャーリー・パーカーのナンバーからスタート。続く、カルロス・ジョビンの“ハウ・インセンシティヴ”は、『ファンク・イン・フランス』でも聴かれるナンバー。しかし、間違いなく、演奏は5年後のもの。グルーヴするリズムに、エレピと共に刻まれるカッティングと、ギター・ソロは、よりファンクな演奏にシフト!特に、20~21分すぎたあたりからの演奏はR&Bの鼓動を感じさせます。
★しかし、なにより聴きものは、31分に及ぶ、ソウル・メドレー!!スタンリー・クラークの“ヴァルカン・プリンセス”、オハイオ・プレイヤーズの“スキン・タイト”、ボビー・ウーマックのソウル・クラシックス“ウーマンズ・ガッタ・ハヴ・イット”、スティーヴィー・ワンダーの“ブギー・オン・レゲエ・ウーマン”、そしてオージェイズの“フォー・ザ・ラヴ・オブ・マネー”・・・これらのR&B名曲を怒涛の勢いでソウルフル&ダンサブル(時々メロウ・・)に演奏するバンドの演奏は正に圧巻!!しびれます・・・!
★ちなみに、本ライヴ音源は、現在知られるグラント・グリーンの最後のライヴ録音として非常に貴重。というのも、日本はもとより、世界全般においても、今までリリースされてきた後期のグラント・グリーン作品は、ややもすればイージーといわれることもあったものですが、ライヴでの演奏は、同時代のスタジオ作品とは全く違っていたことがここで証明されるのです。ライヴ作としては、72年の『ライヴ・アット・ザ・ライト・ハウス』から3年後になるわけですが、このメドレーの熱さといったら、別格!!ベースが創りだすウネリ、キーボードが刻むバッキングに絡みついて応酬するグラント・グリーン!!60年代後半から切り拓いた道が一本の筋となって展開されていく様に、溜飲が下がる感もあります。
★ちなみに、エレピを弾くのは、現代のヒップホップのシーンにおける最重要人物の一人であるカリーム・リギンズの父上であ るエマニュエル・リギンズ!現代シーンへの遺伝子のつながりも興味をそそってやみません。
★当時のグリーンはレコード会社と専属契約がなく、作品の発表に関しては、プロデューサーたちの意向に沿っていたものの、ソウル/ ファンク/R&Bをキーに新しいリスナーと音楽共有を構想し、ライヴでは本音の表現をしていたという事実!21世紀の今まで、誰もきいたことがなかったグラント・グリーンの本当に表現したかった演奏が初めて明らかになります。
曲目
  1. 01:Now’s the Time (Charlie Parker) (8:16)
  2. 02: How Insensitive (Vinicius de Moraes, Antonio Carlos Jobim, Norman Gimbel) (Insensatez) (26:02)
  3. 03:Medley: Vulcan Princess (Stanley Clark) / Skin Tight (Marvin Pierce, Clarence Satchell, James Williams) / Woman’s Gotta Have It (Darryl Carter, Linda Cooke, Bobby Womack) Boogie On Reggae Woman (Stevie Wonder) / For the Love of Money (Leon Huff, Anthony Jackson) (31:57)

Funk in France: From Paris to Antibes (1969-1970)
Grant Green
Funk in France: From Paris to Antibes (1969-1970)

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CDジャケット

演奏者
CD1:1-6 Grant Green(g), Larry Ridley(b), Don Lamond(ds), *Barney Kessel(g) Recorded at la Maison de la Radio, Studio 104 In Paris, France on October 26, 1969 Personnel CD1:7, CD2 Grant Green(g), Claude Bartee(ts), Clarence Palmer(org), Billy Wilson(ds) Live At The Antibes Jazz Festival July 18&20, 1970
商品紹介
69年パリ、70年アンティーブ
王道ジャズからファンクの道に進む軌跡を明らかにする重要音源!
Souliveもコピーしたという”Up Shot”2versionを含む
後世にも大きな影響を与えたグリーンの重要ライヴ!!
★話題のResonanceより、大人気ギタリスト、グラント・グリーンのまたまた決定的な未発表音源の登場!
★本作では、1969年10月26日のパリORTF(フランス放送協会)のスタジオでの録音と、1970年6月18日、20日の南仏アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァルの音源をカップリングして収録。テープの元はINA(フランス国立視聴覚研究所)のもので、アンティーブの録音も、とてもライヴとは思えない音質に驚きますが、さらに驚くべきは、やはり、この演奏でしょう。
★69年、70年という時代は、グラント・グリーンが、新しい方向性を目指し、王道のジャズ・ギターからファンクの道へ進んでいた時期。日本では特に“ジャズのグラント・グリーンのファン”と“ファンク、レア・グルーヴのグラント・グリーンを好むファン”とわかれる傾向がありますが、本作には、この時期のグラント・グリーンの2つの顔があり、未来に向かっていかに新しい表現を切り拓いていたかを、ヴィヴィッドに記録しているのです。 ☆69年のパリ録音では、オープニングからジェームス・ブラウンのヘヴィ・ファンクな演奏が飛び出す一方、ロリンズの“オレオ”“ソニームーン・フォー・トゥ”あり、M4のようなブルーズあり、ここでは、シングル・トーンを中心にホーン・ライクな演奏を見せるグラント・グリーンの姿や、レイドバックした演奏を見せる姿があります。また、バーニー・ケッセルが参加してのギターの演奏はシャンソン歌手、シャルル・トレネの曲を演奏するなど、フランスでの演奏らしく、また、ポップなナンバーも得意としたこの時期らしいグラント・グリーンのリラックスした演奏がなんとも魅力的です。 ☆それに対して、70年のアンティーブ・ジャズ・フェスの音源は、パリの演奏から一年足らずとは思えない“ファンク色の濃厚な演奏”。しかも、7月18日、20日の演奏の中から、名曲“アップショット”は2ヴァージョンを収録!!この曲は、69年にブルーノートからリリースされた作品『Carryin’On』に収録されていた楽曲で、90年代のムーヴメントJam Bandブームも巻き起こしたSouliveもコピーして夢中になって演奏したという、グラント・グリーンのファンク・クラシック。このライヴ・ヴァージョンを掘り起こしたということもニュースなら、異なる2ヴァージョンを収録するというのは、<<如何にもResonance!>>らしい粋な構成!ジャズにまつわるライヴ演奏が、その日の構想、状況、ムードなどによって変わるなどあまりにも当たり前のことですが、この変革の時代のグラント・グリーンのこの曲を2ヴァージョンで聴けるのは、あまりにもうれしいもの。『Carryin’on』にも参加していたクラレンス・パルマーのオルガンと、クロード・バルティーのテナーと、正に超重量級のファンク全開の演奏に、興奮しないファンはいないでしょう。また、ラストの“Hi-Heel Sneakers”では、グラント・グリーンのソロが炸裂しまくり。マシンガンのように音を連打するこの演奏、一言、熱い!です。
★このアンティーブからわずか1ヶ月に満たず、グラント・グリーンはその当時初のライヴ作『Alive!』をリリース。“Sooky Sooky”は、のちにUS3がサンプリングし、90年代の一大レア・グルーヴ・ブームを巻き起こしたことでも有名ですが、本作の演奏こそ、その直前の生々しいグリーンの表現であるのです。
★Resonanceらしく、解説も超豪華。マイケル・カスクーナ、当時を知るINAのスタッフに加え、Souliveのギタリスト、エリック・クラズノー、そして、あのドクター・ロニー・スミスもインタビューに答えるという感涙ものの構成になっています!!
曲目
  1. CD1
  2. 01:I Don’t Want Nobody To Give Me Nothing 
  3. 02:Oleo Sonny Rollins (4:24) 
  4. 03:How Insensitive (Insensatez) 
  5. 04:Untitled Blues (8:09)
  6. 05:Sonnymoon For Two (Sonny Rollins) (7:00)
  7. 06:I Wish You Love (Charles Trenet, Albert Beach) (7:06)*
  8. 07:Upshot (Grant Green) (18:02)(‘70.7.18)
  9. CD2
  10. 09:Hurt So Bad (Bobby Hart, Teddy Randazzo, Robert Wilding) (14:35)(‘70.7.18)
  11. 10:Upshot (Grant Green) (19:46)(‘70.7.20)
  12. 11:Hi-Heel Sneakers (Robert Higginbotham) (27:13)(‘70.7.20)

My City(feat. Natalie Oliveri)
M-Swift
My City(feat. Natalie Oliveri)

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演奏者
M-Swift (松下昇平)
イタリアIRMA Recordsよりワールドワイドデビュー。その現代ジャズとソウル、ダンスミュージックを自在にを行き来する日本人離れした感覚で、国内ではポニーキャニオン、コロンビアよりメジャーリリース。また、その他イギリス、フランスなど国内外より計7枚のアルバムをリリースする。近年では映画音楽、ドラマの音楽も手がけ、その活躍の場を拡げている。
商品紹介
M-Swift、7年ぶり待望の4thアルバムから、第二弾目となる7インチ・シングルがリリース!
ワールドワイドに活躍するM-Swiftこと松下昇平が単身渡英、UKトップミュージシャン達とセッション形式で作り上げた、7年ぶり待望の4thアルバムが2018年リリース決定!2018年1月に先行第一段シングルとしてデジタル配信/7インチを発売。iTunesジャズ・シングル・チャート第2位を記録し、話題となった「Come on up for a while」に続くセカンド・カットとなる本7インチ・シングルには、アメリカの㼀㼂番組や映画のサウンドトラック分野でも才能を発揮しているシンガーソングライターでパーカッショニストの"Natalie Oliveri"をフィーチャーしたメロウなモダン・ソウル「My City」、そしてスピリチュアルジャズの現代版をイメージして、松下が国内気鋭のミュージシャン達とともに演奏した美しいジャズ・ナンバー「Spiritualizmic」の2曲を収録!『M-Swiftがロンドンで録ったという最新の音源を思いがけず耳にする機会に恵まれた。そこには、10年前の印象と変わらないワールドクラスのクオリティの高さ、洗練度がさらに増したアレンジ、そしてジャズにすっかり傾倒した自分にとっても心地よく感じる生々しい演奏力や質感が溢れていて、私は心底惚れ込んだ。』大塚広子(DJ/ライター)
曲目
  1. Side A
     My City (feat. Natalie Oliveri)
  2. Side B
     Spiritualizmic
ムービー

The Story Behind
栗林すみれ
The Story Behind

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CDジャケット

演奏者
栗林すみれ(pf, el-p)、 ヤヒロトモヒロ(perc)、 伊東佑季(b)、 金澤英明(b)、 木村紘(ds)、 小前賢吾(ds)

栗林すみれ Pianist, Composer
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース卒。
2014年栗林すみれトリオとしてJAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。
同年、行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。

1stアルバム”TOYS”がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。
2015年早くもセカンドアルバム”Travellin’”をリリース。
2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品とピアノトリオ作品を二ヶ月に渡りリリース。ジャズライフでは3rdAlbum”Pieces of Color”が表紙、巻頭特集でとりあげられる。
海外ではイタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。
溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。
先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。
web:http://sumirekuribayashi.tumblr.com/
商品紹介
“作・編曲家”栗林すみれによるWリリース企画 第2弾は、デュオ&トリオによる小編成作品集 プロジェクト第1弾の『Pieces of Color』(SCOL1026/3月21日発売)では、最大3管に加え、マリンバやヴォイスといった楽器も投入するアンサンブル編成でそのマテリアルを披露した栗林すみれの第2弾「The Story Behind」は、うって変わっての小編成。2枚のトリオ・リーダー作で既に折り紙つきとなっている、小編成とは思えない不思議で鮮やか、そしてメロディックなピアノに、何も考えずに身を委ねたい。
曲目
  1. 01:Waltz Step
  2. 02:Children’s Mind (Trio Version)
  3. 03:Imbalance
  4. 04:Endless Circle
  5. 05:Make The Man Love Me
  6. 06:Halu
  7. 07:Lovely Place
  8. 08:霧氷の譜
  9. 09:Talk About Bill
  10. 10:蘭越のうた

光彩 ~Pieces of Color~
栗林すみれ
光彩 ~Pieces of Color~

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CDジャケット

演奏者
栗林すみれ(pf, vo)、 ニラン・ダシカ(tp, flh)、 吉本章紘(ts, ss, fl, cl)、 ジェームズ・マッコーレイ(tb)、 山本玲子(vib, marimba)、 ヤヒロトモヒロ(perc)、 伊東佑季(b)、 金澤英明(b)、 木村紘(ds)、 小前賢吾(ds)、黒沢綾(vo)

栗林すみれ Pianist, Composer
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース卒。
2014年栗林すみれトリオとしてJAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。
同年、行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。

1stアルバム”TOYS”がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。
2015年早くもセカンドアルバム”Travellin’”をリリース。
2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品とピアノトリオ作品を二ヶ月に渡りリリース。ジャズライフでは3rdAlbum”Pieces of Color”が表紙、巻頭特集でとりあげられる。
海外ではイタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。
溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。
先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。
web:http://sumirekuribayashi.tumblr.com/
商品紹介
“作・編曲家""栗林すみれによるWリリース企画 第1弾 ジャズ・アンサンブル新時代に贈る、サウンドとマテリアルの結晶 デビュー作『TOYS』での瑞々しい鮮烈、そして続く2NDアルバム『Travelin'』ではそのリリシズム溢れる楽曲群にも注目が集まったピアニスト栗林すみれ。2018年3月&4月に、満を持してその集大成となる2部作を発表する。 その第一弾となる今作『Pieces of Color』は、自身初となるアンサンブル作品。かねてより、その“誰にも似ていない""ながらも“一本芯の通ったジャズ""の演奏や音色が、デビュー以来注目を集めてきたが、そんな彼女のボーダーレスで万人に語りかけることのできる世界観と技術の結晶といえる作品だ。 作曲家・栗林すみれの瑞々しい世界を体現する1にはじまり、壮大ながら物哀しさもたたえる3~5の組曲、万物の流転に身を任せるかの7、純粋に音楽を楽しむ童心を描く9、さらなる高みを目指し弾ける10・・・など、ジャズという音楽を通じて世界を抱擁する、鮮やかな世界へ身を投じさせてくれる作品に仕上がった。 全曲を自作曲で描き出し、その物語の演者として日本~オーストラリアの精鋭たちが集結。「色とりどり」なイメージのタイトルどおり、色彩が眼前に浮かび上がるかのような楽曲群を、演奏者たちの豊かな音色や感情が描きあげてゆく。 そんな唯一無二のピアニズムとアレンジ、そのサウンドが織りなす心地よくも刺激的なマテリアルを全身で体感していただきたい。
曲目
  1. 01:Arise
  2. 02:Arabesque
  3. 03:Fanfare
  4. 04:Little Piece
  5. 05:Epilogue
  6. 06:Long Roller Slide
  7. 07:Water Flow
  8. 08:First Cry
  9. 09:Children’s Mind
  10. 10:Do You Wanna Go The Extra Mile?
  11. 11:April

GIKYOKU
荒井伝太
戯曲

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CDジャケット

演奏者
荒井伝太:唄・コーラス・ピアノ・ヴィブラフォン・ギター、井原丈博:ギター、服部将典:ベース

歌うブギウギピアニスト 荒井伝太
神奈川県出身 1973 年 5 月 19 日生まれ B 型
幼少時代からピアノ、ギターに親しむ。
アメリカン・オールディーズや歌謡曲に出会うと、Jerry Lee Lewisの「火の玉ロック」でブギウギピアノに目覚め、演奏を完コピ。現在の演奏スタイルにも大きな影響を与える。Nat "King" Cole TrioやSlim Gaillardにも魅了され、SwingやJazzなど、ルーツミュージックの虜になる。
1997年にプロとして活動を開始。
歌・作詞・作曲はもちろん、得意なロックンロール、ブギウギ&ストライドピアノ、時にはヴィブラフォンを武器に、アーティストのサポートやソロワークを精力的に行う。
近年は、お笑いライブやバラエティ番組(テレビ東京「ゴッドタン」等)への出演、ラジオ番組のパーソナリティーを務めるなど活動の幅を広げている。
web:https://bonniebeat.jimdo.com/
商品紹介
時代や背景が違う10人の男性が主人公。 主人公がそれぞれに思い描いた女性像について、想いや気持ちを荒井伝太なりに表現しました。甘く切ないバラードをJazzのテイストを織り交ぜながら表現した渾身のアルバムです。手に取っていただいた皆様の経験が重なることで、さらに魅力的な1枚となることでしょう。 JazzとPopsを融合させ、壮大で圧倒的なブギウギを得意とする荒井伝太にしか成しえないピアノパフォーマンス満載の超大作。じっくりとお楽しみください。 作詞・作曲・編曲・プロデュース:荒井伝太 (M6:作詞:和田毅、作曲:岩田雅之)
曲目
  1. 01:きのう きょう あした
  2. 02:ヒルヒナカ
  3. 03:flirt jive
  4. 04:Honky Tonky
  5. 05:Sweet December
  6. 06:俺たちに明日はある
  7. 07:二人の世界
  8. 08:ラスト☆タンゴ
  9. 09:万 感
  10. 10:ノスタルジック・レヴュー80s’

ライヴ・イン・ヨーロッパ
フレッド・ハーシュ
ライヴ・イン・ヨーロッパ

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CDジャケット

演奏者
Fred Hersch(p), John Hébert(b), Eric McPherson(ds)
商品紹介
キャリア最高の状況を更新し続けるフレッド・ハーシュ 自らはもちろん、ジョン、エリック、3人が対等になって高みに達した一夜 アーティスト自身、30有余年の活動歴で“ベストなトリオ演奏”と語る一作 最高のピアノ、完璧な音響、環境も整った2017年のベルギー録音 ≪ジャズ史に連なる決定的名演の登場≫
★フレッド・ハーシュ、絶好調のレギュラー・トリオ・ライヴ!!
★本年2018年は、ソロで来日。2008年に病に倒れながら奇跡的な復活を見せ、2013年に5年半振りの来日。それ以来、来日するごとに、健康/体調も回復の様子をみせ、その時ごとの心境もにじませた演奏で多くの観客を魅了し続けていますが、近年のフレッド・ハーシュが、音楽家として再び最高の状態を迎えているのは疑いないことでしょう。
★本作は、そんなフレッド・ハーシュが30年あまりの演奏活動において、リリースした10数作のトリオ作の中で、<<自ら最高のトリオ・レコーディング>>と表明する一作!
★録音は2017年11月、ベルギー。フレッド・ハーシュは、この時、3週間に及ぶヨーロッパ・ツアーを敢行。本録音は、その最後から2番目のコンサートを収録したもので、ハーシュ曰く、「ピアノも最高にすばらしいもので、音響もパーフェクトだった」とのこと。そして、演奏後すぐに、「いい演奏が出来た“感覚”をもてた日だった」のだとか。しかし、収録された演奏を帰国して聴いたところ、さらに驚いたのだそうです。「自分の演奏だけでなく、トリオのメンバーのジョン・エベール、エリック・マクファーソンの演奏も、最高!このトリオで活動して9年。今では、3人がいつも完全にイコール(対等)。演奏中はいつも同じ言語をシェアしているけれど、創造性、内容、エネルギーのレベルにおいて、改めて“打たれるものがあった”」とのことです。
★現代のマエストロ自身が言う録音ですから、その内容はもちろん確かですが、3人の演奏は、テレパシーで繋がっているようでもあります。言ってみれば“当意即妙”という言葉も極めて近いものでありつつ、3人の演奏は、それぞれの心や感覚も通じあって“ピッタリに合っている”というレベルに達しています。
★オープニングのモンク・ナンバー“We See”は今回の来日でもソロで大きな反響を巻き起こしましたが、ユーモア感覚もたっぷりに、軽妙かつ、3者が絡み合い続ける演奏は、正に完璧。M4の“Skipping”の変遷も実に興味深いもの。この曲は、トリオでの初めての作品『Whirl』に収録された曲。その時は、トリオとしての演奏歴も浅く、ハーシュ自身も健康的にまだ、不安定だった時期で、今回の演奏はハーシュ自身も「何年もかけて、変化し、発展した演奏になった」と語る演奏になっています。一方、M5は、ハーシュならではの美的なピアノが表現された演奏。この曲は、最も好きなピアニストの一人と語るイギリスが生んだピアノの詩人ジョン・テイラーに捧げた曲。ノーマ・ウィンストン、ケニー・ホィーラーとのアジマスなど大好きなグループだったと語るハーシュ。この曲には、テイラーがもっていた世界観と、煌めきのようなものがあり、リスペクトの深さがあふれます。一転M6はジャズ全般において自身のヒーロー的存在というソニー・ロリンズに捧げたカリプソのムードが楽しい一曲。かつてハーシュは、「大切な誰かを思い浮かべると自然に曲が浮かんでくるんだ」というようなことを語っていましたが、ジョン・テイラーに捧げた“Fog”しかり、この“Newkl ypso”しかり、アーティストの表現の真意に迫るコンポジションは、見事としか言いようがありません。また尊敬してやまないウェイン・ショーターの2曲からは、ミステリアスなロマンティシズムあふれる世界が、ニューオリンズをベースにした小説家の世界に誘う“The Big Easy”からは古き良きアメリカの世界が漂います。
★ハーシュ曰く「深刻な昏睡状態に陥って10年近く。今回のような演奏が出来て、作品をリリース出来ることになって、改めて自分が非常にラッキーであったことを思い起こした」とも。現在までに12のグラミー・ノミネートを受け、その9つが、大病の後であることにも改めて驚きますが、自伝の出版あり、ドキュメンタリー・フィルムの上映あり、世界中からの評価と、オーディエンスの支持あり、最高の人生をみせてくれる音楽家、フレッド・ハーシュ。その存在には、同時代に生きる誇りさえも感じさせてくれるものがあります。
曲目
  1. 01:We See (Thelonious Monk) 5:51
  2. 02:Snape Maltings (Fred Hersch) 7:24
  3. 03:Scuttlers (Fred Hersch) 2:39
  4. 04:Skipping (Fred Hersch) 4:49
  5. 05:Bristol Fog (for John Taylor) (Fred Hersch) 8:26
  6. 06:Newklypso (for Sonny Rollins) (Fred Hersch) 8:40
  7. 07:The Big Easy (for Tom Piazza) (Fred Hersch) 6:56
  8. 08:Miyako (Wayne Shorter) 7:10
  9. 09:Black Nile (Wayne Shorter) 6:44
  10. 10:Solo Encore: Blue Monk (Thelonious Monk) 5:17

Suspended
Markus Eichenberger & Daniel Studer
Suspended

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演奏者
Markus Eichenberger(cl, b-cl), Daniel Studer(b)
商品紹介
スイスが生んだ2人の鬼才/2016年本拠地チューリッヒ録音
★スイスのミュージシャンふたり=クラリネット/サックス奏者マルクス・アイヒェンバーガーとベーシストのダニエル・シュトゥーダーが彼らの本拠地チューリヒで2016年に録音したデュオ・アルバム。すべてがふたりの自然発生的なインプロヴィゼイションで進行していきますが、日本的とも言える“間”の存在が時空の奥深さを生々しく表現しているので、聴き手の心にも彼らの音は新鮮な体験としてスッと入り込みます。
★展開はまったく予測不能ですが、ぴったりと息の合ったふたりの演奏には必然性が感じられ、納得してしまいます。リーダーとしてのアイヒェンバーガーはこれまでソロやオーケストラ、さらにはドラムやピアノとのデュオによる録音がありますが、ベースとのデュオは初めて。クラリネットあるいはバスクラとベースというのは音色的にも大変興味深い組み合わせで、信じがたいほど豊かな色彩が生み出されています。
曲目
  1. 01:Walking Harshly (4:17)
  2. 02:Pausing Reluctantly (5:40)
  3. 03:Staying Numbly (6:24)
  4. 04:Glancing Loudly (5:14)
  5. 05:Listening Sideways (10:56)
  6. 06:Gliding Upwards (7:50)
  7. 07:Aiming Anew (5:25)

Taktlos Zürich 2017
Samuel Blaser
Taktlos Zürich 2017

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演奏者
Samuel Blaser(tb), Marc Ducret(g), Peter Brunn(ds)
商品紹介
来日公演も話題になったスイスのトロンボーン奏者 サミュエル・ブレイザーの強力新録音!!! ギターにマルク・デュクレ, ドラムはジャンゴ・ベイツ・バンドのピーター・ブルーン
★マシュー・シップ盤と同じフェスティヴァルでのライヴ録音ですが、こちらはさらに新しい2017年のステージを収めた作品で、スイス出身のトロンボーン奏者サミュエル・ブライザーを中心とするトリオの演奏を聴くことができます。
★共演しているのはフランスの鬼才マルク・デュクレとデンマークのドラマー、ピーター・ブルーン。ブルーンはジャンゴ・ベイツのトリオ“Beloved”のメンバーとしても活躍中ですが、デュオとして活動していたブレイザーとデュクレに出会ったのは2013年のことで、それ以来3人はヨーロッパ、アジア、南米をツアーして120回ものステージをこなしてきたということです。
★様々に重心を移動しながら続いていく3人のフリー・インプロヴィゼイションは、それぞれの個性を前面に出しつつもよくバランスがとれています。ほとんどがデュクレかブレイザーの曲ですが、2曲目の前半に演奏されているのはストラヴィンスキーが1968年に完成したニューヨーク州立劇場のために書いた2本のトランペットのための「新しい劇場のためのファンファーレ」。セリー主義時代の作品なのでストラヴィンスキーならではの12音技法が用いられていますが、ブレイザーたちにはぴったりのレパートリーで、オリジナル・ナンバーの中に混ざっても何ら違和感はありません。
曲目
  1. 01:Stoppage (Marc Ducret) (24:28)
  2. 02:Fanfare For A New Theatre (Igor Stravinsky, 1964) Useless Knowledge (Marc Ducret) (9:43)
  3. 03:Jukebox (Samuel Blaser) (9:20)
  4. 04:How To Lose (Marc Ducret) (12:28)

Flaneur
Michael Adkins
Flaneur

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演奏者
Michael Adkins(ts), Russ Lossing(p), Larry Grenadier(b), Paul Motian(ds)
商品紹介
カナダのテナー・サックス、マイケル・アトキンス第3作 リズム・セクションはラリー・グレナディア&ポール・モチアン
★これは、カナダのテナー・サックス奏者マイケル・アドキンスにとって3枚目のリーダー作となりますが、録音されたのは同じhatOlogyからの前作『Rotator』と同じ2008年。これまで未発表のままになっていた理由は不明ですが、編成は『Rotator』と同じワン・ホーン・クァルテットで、ベースだけがジョン・エベールからラリー・グレナディエへと代わっています。
★アドキンスのテナーは、どんなプレイをしていても常にクールネスを保っていて、すべてがバラード演奏のような雰囲気を湛えているのですが、ひとつひとつの音に込められた情報量はとても大きく、説得力十分。全体に不思議な温度感を持った流れが感じられますが、そこにはポール・モティアンの繊細なドラミングも大きな貢献を果たしています。7曲目のみ「テンダリー」を書いた名コンビ、ウォルター・グロス~ジャック・ローレンスのナンバーですが、残りはすべてアドキンス自身のオリジナル。
★全体に最晩年のコルトレーンによるバラード演奏のような豊潤な静けさが漂うアルバムとなっています。
曲目
  1. First Walk:
  2. 01:Archives (6:55)
  3. 02:Hard request (7:22)
  4. 03:We’ll See (5:28)
  5. 04:Numeral (4:40)
  6. Second Walk:
  7. 01:Before You Know It (5:40)
  8. 02:Grafica (6:48)
  9. 03:Offerings (6:42) (Walter Gross/Jack Laurence)
  10. 04:Silhouette (9:42)

Invisible Touch At Taktlos Zürich
Matthew Shipp
Invisible Touch At Taktlos Zürich

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演奏者
Matthew Shipp (solo piano)
商品紹介
マシュー・シップ、チューリッヒでのソロ・パフォーマンス! 2014年録音のThirsty Ear 盤『I've Been To Many Places』収録 <テンダリー> の再演など注目の演奏!!
★デイヴィッド・S・ウェアの共演者として、また近年はイーヴォ・ペレルマンの相方として優れた才能を発揮してきたマシュー・シップですが、リーダーとしての録音にも秀作が多く、中でも、数は少ないものの、ソロによるレコーディングはすべてが高い評価を得てきました。
★これは、最新のソロ作。2016年5月19日にチューリッヒで開催されたフェスティヴァルでのライヴ録音で、ソロ・アルバムのリリースは2014年録音のThirsty Ear盤『I’ve Been To Many Places』以来となりますが、今回のライヴ・アルバムは、『I’ve Been …』にも含まれていた「テンダリー」を中心に置いて他を自らのオリジナルで固めた構成となっています。エッジの鋭いプレイが様々な表情を自作曲から引き出していき、呆然とさせられるほどにデフォルメされた「テンダリー」へと到達すると、そのままモンクス・ミュージックの本質をついた自作の「Monk’sNightmare」へ。そのあたりの流れが見事で、シップがさらなる成長を遂げていることを感じさせます。
曲目
  1. 01:Light Beam (0:43)
  2. 02:Intro Z (4:56)
  3. 03:Instinctive Touch (5:46)
  4. 04:Pocket (1:32)
  5. 05:Gamma Ray (5:50)
  6. 06:Piece Within Piece (5:43)
  7. 07:Tenderly (4:07) (Walter Gross and Jack Laurence)
  8. 08:Monk’s Nightmare (7:00)
  9. 09:Blue in Orion (4:39)
  10. 10:It (5:14)
  11. 11:Fairplay (3:58)

Tensegridad
Paula Shocron - Germán Lamonega - Pablo Díaz
Tensegridad

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演奏者
Paula Shocron (p), Germán Lamonega (b), Pablo Díaz (ds)
商品紹介
★The SLD Trio (Shocron – Lamonega – Díaz Trio)は、ブエノス・アイレスを拠点とするフリー・インプロヴィゼイション・グループ。かれらは、決してフリー・ジャズや即興音楽が盛んとは言えないアルゼンチンでその拠点を築くべく頑張っている若手ミュージシャンたちで、これは、Nendo Dengo Recordssからのデビュー作『Anfitrion』に続く第2作となりますが、かれらはすでに何年も演奏を共にしており、2014年に故ロイ・キャンベルの招きでニューヨークを訪れた際には、ウィリアム・パーカーなどとも共演して注目を浴びました。
★ピアニストのパウラ・ショクロンは、すでに自己名義作品を何枚かリリースしており、それらで聴かせてくれたオーソドックスでスインギーなプレイもなかなか魅力的でしたが、そこにもアグレッシヴな方向性は滲み出ていました。彼女の本当にやりたかったことはこのトリオで実現されつつあり、さらなる活動が期待されます。ヘルマン・ラモネガ、パブロ・ディアスのふたりはやはりどんなスタイルのジャズにも対応できるミュージシャンですが、ブエノス・アイレスにフリー・インプロヴィゼイション・シーンを構築すべくショクロンと共に力を注ぎ、シーンの活性化に大きな貢献を果たしています。
★アルバム・タイトルは英訳すると「tensegrity」。これは、思想家/建築家/発明家/詩人と多方面に才能を発揮したリチャード・バックミンスター・フラーが「tension(張力)」「integrity(統合)」というふたつの単語を合わせて作り上げた言葉で、彼自身の哲学的な思想の表現手段として使われましたし、工学的には張力と圧縮力とが均衡を保つ構造システムを表します。ここでは、ショクロンがステージで時に披露するモダン・ダンスに関連する言葉として使われました。
曲目
  1. 01:Vera (Germán Lamonega) (7:08)
  2. 02:Snake Out (Mal Waldron) (6:53)
  3. 03:Truth (Charles Tolliver) (5:47)
  4. 04:Tensegridad (Shocron-Lamonega-Díaz) (4:44)
  5. 05:El origen Del Lenguaje (Pablo Díaz) (4:51)
  6. 06:Connie (Paula Shocron) (4:12)
  7. 07:Casa Rodante (Shocron-Lamonega-Díaz) (6:48)
  8. 08:Universo Tiene Sentido (Paula Shocron) (4:39)
  9. 09:Yeelen (Shocron-Lamonega-Díaz) (5:19)

Blow, Strike & Touch
Marco von Orelli - Max E. Keller - Sheldon Suter
Blow, Strike & Touch

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演奏者
Marco von Orelli(tp), Max E. Keller(p), Sheldon Suter(ds)
商品紹介
★スイスのトランペッター、マルコ・フォン・オレリのhatOlogy 作品はこれが3枚目。
★第1作『Close Ties On Hidden Lanes』がセクステット、2枚目の『Alluring Prospect』がクインテットによる録音だったのに対し、2014年にスイスでライヴ・レコーディングされたこの第3作は、フォン・オレリのトランペットとマックス・E.・ケラーのピアノ、シェルドン・スーターのドラムというシンプルなトリオによる演奏が収められています。
★フォン・オレリもすでに20年以上のミュージシャン歴の持ち主ですが、ケラーは1960年代にスイスで初めてフリー・ジャズを演奏し始めたミュージシャンのひとり。スーターはでやや若いですが、この3人の演奏する自在なインプロヴィゼイションは極めて質が高く、目の前にパーッと明るい世界が広がるようなフォン・オレリのトランペットに表情豊かなケラーのピアノ、そして二人のプレイに鋭い反応を見せるスーターのドラムが、多彩でダイナミック・レンジの広い世界を構築していきます。
曲目
  1. 01:Miniatur #1 (1:42)
  2. 02:Wideangle (6:09)
  3. 03:Miniatur #2 (1:30)
  4. 04:Miniatur #3 (1:06)
  5. 05:Jagdhund (12:48)
  6. 06:Miniatur #4 (1:13)
  7. 07:Nacht Schichten (7:39)
  8. 08:Miniatur #5 (1:00)
  9. 09:Albero Genealogico (6:42)
  10. 10:Miniatur #6 (2:10)
  11. 11:Lidschlag (5:32)

Sintering
Jackson Harrison
Sintering

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演奏者
Jackson Harrison(p), Ben Waples(b), James Waples(ds)
商品紹介
★ジャクソン・ハリソンは1981年生まれのオーストラリアン・ピアニスト。現在もシドニーを中心に活躍を続けていますが、これは彼にとって2枚目のリーダー作。前作同様hatOlogyからのリリースですが、2005年録音の前作がトマス・モーガンとダン・ワイスを加えてのブルックリン録音だったのに対し、今回は自国オーストラリアからベンとジェイムズのウェイプルズ兄弟を迎えたトリオによるシドニー録音となっています。
★くっきりとメロディを浮かび上がらせるハリソンのタッチは鋭いエッジと透明な美しさを併せ持っており、テーマのラインが印象的な自作曲や3人のスポンティニアスな即興曲をきりりと引き締まった演奏に仕立て上げています。
★デビュー作からこの第2作を録音するまでに7年以上という年月が経過していますが、その間の飛躍は目覚ましく、トリオとしての緊密さに圧倒されます。ジャクソンがベースのベンと出会ったのはシドニー音楽院に入学した日のことで、それから間もなくベンの弟で当時まだ高校生だったジェイムズの才能にも驚嘆し、その3人で演奏するようになったということです。共演を重ねてきてようやく行われたレコーディングは、豊潤な音楽でいっぱいのアルバムを生み出すことになりました。
曲目
  1. 01:Preludial (Jackson Harrison/Ben Waples/James Waples) (6:53)
  2. 02:Roundel (11:13)
  3. 03:Sintering (Jackson Harrison/Ben Waples/James Waples) (4:51)
  4. 04:Charcoal Chorale (11:21)
  5. 05:Day For Night (5:50)
  6. 06:River Dolphin (7:28)
  7. 07:Fin (Jackson Harrison/Ben Waples/James Waples) (5:15)

Cluster Swerve
Noah Kaplan
Cluster Swerve

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演奏者
Noah Kaplan(ts, ss), Joe Morris(g), Giacomo Merega(el-b), Jason Nazary(ds, electronics)
商品紹介
★1984年9月に米国西海岸で生まれたノア・キャプランは、ニューイングランド音楽院を卒業後、テナー・サックス奏者として活躍し始めますが、そのプレイや音楽はニューイングランド音楽院での師でもあった亡きジョー・マネリの影響を強く受けたもので、彼は、あらゆる方向に感性を開放してサックスの世界を広げるという広い音楽的視野を持ち、ジョスカン・デ・プレからシェーンベルクに至る作曲家やコールマン・ホーキンスからジョー・マクフィーに至るテナー・サックス奏者からの影響を織り込んで独自の音楽を追求してきました。
★これは、鬼才ジョー・モリスを相方にジャコモ・メレガ、ジェイソン・ナザリーを加えたクァルテットによる第2作で、社会科学や昆虫学の用語をタイトルに用いたオリジナル曲はやや難解なテーマを持ちながら、メンバーたちの自由なインプロヴィゼイションは限りない可能性を感じさせます。
★また1曲だけ演奏されるスタンダード・ナンバー「Body And Soul」を聴けば、キャプランたちがいかにこの曲の本質を掘り起こしながら豊かな音楽へと仕上げていくかという様子が生々しく体感できます。
曲目
  1. 01:Clinamen (4:47)
  2. 02:Entzauberung (6:40)
  3. 03:Body And Soul (Johnny Green) (10:22)
  4. 04:Sphex (7:04)
  5. 05:Virago (blues) (12:30)
  6. 06:Exheaval (16:30)

Something To Live For
Ran Blake
Something To Live For

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演奏者
Ran Blake(p), David “Knife” Fabris(g on 2,6,12,15,18), Guillermo Gregorio(cl on 4,7,11,14,17)
商品紹介
★孤高のピアニスト、というイメージの強いラン・ブレイクは、革新的な教育者でもあり、楽譜を使わない彼独自のメソッドは多くの生徒たちの個性を花開かせ、ニュー・イングランド音楽院で高い評価を得ています。
★演奏者としてのブレイクは、孤高のピアニストというイメージとはちょっと違って、歌手ジャンヌ・リーとのコンビやアンソニー・ブラクストンとのデュオなどで個性を発揮、さらにはサクソフォン・クァルテットと共演するなど幅広い視野で活動を続けています。
★これは、ソロだけでなく、曲によってクラリネットやギターを加えた演奏をも披露した1998年録音作品。ブレイクはこの翌年、ここにも加わっているギタリストのデイヴィッド・“ナイフ”・ファブリスと共にアルト・サックスを加えた3人編成でホレス・シルヴァー作品集を残していますが、こちらは、ファブリスとクラリネットのギレルモ・グレゴリオと共に、あるいはソロで、デューク・エリントンの表題曲をはじめ、エリントンの「Mood Indigo」やチャールズ・ミンガスの「Eclipse」、さらにはマヘリア・ジャクソンのレパートリーだった「Elijah Rock」やアビー・リンカーンの「Throw It Away」、アル・グリーン「Judy」などを緊迫感に満ちた編曲で聴かせてくれます。ギターのファブリスは、ブレイクと以外にあまり録音を残していませんが、強い個性と深い味わいを持ったなかなかのギタリスト。ここでもブレイクとぴったり息の合ったプレイを繰り広げています。
曲目
  1. 01:Elijah Rock 1 (Traditional, arr. by J. Hairston)
  2. 02:Something To Live For (Duke Ellington/Billy Strayhorn)
  3. 03:Get Out Of Town (Cole Porter)
  4. 04:Enigma Suite: Part 1 (Guillermo Gregorio/Ran Blake)
  5. 05:Memphis (Ran Blake; Dedicated to Mr. Jean Plumez)
  6. 06:Vilna (A. Olshanetsky/L. Wolfson)
  7. 07:Enigma Suite: Part 2 (Guillermo Gregorio/Ran Blake)
  8. 08:Mood Indigo (Duke Ellington/Barney Bigard/Irving Mills)
  9. 09:Eclipse (Charles Mingus)
  10. 10:Elijah Rock 2 (Traditional, arr. by J. Hairston)
  11. 11:Enigma Suite: Part 3 (Guillermo Gregorio/Ran Blake)
  12. 12:Judy (Al Green)
  13. 13:A Night In Tunisia (Dizzy Gillespie/Frank Paparelli)
  14. 14:Enigma Suite: Part 4 (Guillermo Gregorio/Ran Blake)
  15. 15:Nightcrawler (David “Knife” Fabris)
  16. 16:Throw It Away (Abbey Lincoln)
  17. 17:Impresario Of Death (Ran Blake)
  18. 18:Doktor Mabuse (Konrad Elfers)
  19. 19:Ghosts Of Cimetière du Père Lachaise (Ran Blake)

Beloved of the Sky
Renee Rosnes
Beloved of the Sky

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演奏者
Renee Rosnes(p), Chris Potter(ts, ss, fl), Steve Nelson(vib), Peter Washington(b), Lenny White(ds)
商品紹介
80年代のデビューから常に第一線で活躍する女流ピアニスト リニー・ロスネス2年振りの新作 クリス・ポッターが全面的に参加した、 しなやかな力みなぎるポスト・モダン・アコースティック・クインテット
★NYのクラブSmokeが運営するSmoke Sessionsより、リニー・ロスネスの2年振りの新作。
★1962年カナダに生まれたロスネスは、キャリア初期にバンクーバーのジャズクラブで、エラ・フィッツジェラルドや、サラ・ヴォーン他、そうそうたるレジェンドとも演奏する機会を得て多くを学び、ウディ・ショウ、ウィントン&ブランフォード・マルサリスといったアーティストともアフター・アワーズ・セッションで演奏。そんなロスネスは、80年代にアメリカに移住してデビューして以来、常に第一線といって過言ないでしょう。
★長年Blue Noteと契約を結び、現在のパートナーである、ビル・チャーラップとも共演作をリリース。SFジャズ・コレクティヴのオリジナル・メンバー(2004-2009)であったことからも、実力のほどと、今やベテラン・アーティストともなりつつあるロスネスの充実ぶりを感じさせられます。
★本作は、『Written In The Rocks』以来となるSmoke Sessions では2作目となる作品。注目は、クリス・ポッターの参加。不動のスティーヴ・ネルソン、ピーター・ワシントンに加え、ドラマーにレニー・ホワイトが参加という、7、80年代から着実な活動を積み重ねてきたメンバーは、説明不要というものですし、現代最強のサックス奏者クリス・ポッターの参加で、バンドはさらに力を得た印象。ダイナミックにブロウするポッターは、重量感抜群。凛としつつ、女性ならではの繊細さももったロスネスと美しいコントラストも描いています。
★リニー・ロスネス曰く“このメンバーは演奏する時、彼らが個々にもっている経験、風合い、技術、想像力といった価値を音楽にもたらしてくれる。私は、コンポーザーとして自分が描いたものを、彼らがどのように開花させてくれるかみられることに最高の興奮を覚える”とのことですが、ここでの演奏には、全てのメンバーが、レジェンドと共演する機会をもってシーンに出てきたことからくる貫禄も。80年代に起こったアコースティック・ジャズ回帰の潮流の延長線にあるポスト・モダンなクインテット演奏は、しなやかな力を漲らせています。
★タイトルは、カナダ生まれ、森の魂を描いた女性画家、エミリー・カーの絵画にインスパイアされて、付けられたもの(ジャケットもその絵画)。彼女の絵画のように、このクインテットは、コマーシャリズムに陥ることがないとも語るロスネス。“美しさや目に見えないけれど大切なものを探求した”とも。自然の輝き、世界の神秘、一方、家の心地よさや、誰か大切な人を愛した宝物のような記憶、といった個人的なものまで・・・それらに対する思いを9つの曲に込めた演奏がここにはあります。
曲目
  1. 01:Elephant Dust 
  2. 02:Scorned as Timber, Beloved of the Sky
  3. 03:Mirror Image
  4. 04:Rosie
  5. 05:Black Holes 
  6. 06:The Flame and the Lotus
  7. 07:Rhythm of the River
  8. 08:The Winter of My Discontent 
  9. 09:Let the Wild Rumpus Start

Monsieur Claude - A Travel with Claude Debussy
Enrico Pieranunzi
Monsieur Claude - A Travel with Claude Debussy

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演奏者
Enrico Pieranunzi(p), Diego Imbert(b), André Ceccarelli(ds) Featuring: David El Malek(sax-M1,3,6,9), Simona Severini(vo-M4,5,8,11)
商品紹介
世界が認めたジャズ・ピアノの詩人エンリコ・ピエラヌンツィ 没後100年のドビュッシーへのトリビュート!! ~録音はステファノ・アメリオ@アルテスオーノ~
★イタリアが誇るピアノの詩人、エンリコ・ピエラヌンツィが、今年没後100年のクロード・ドビュッシーに捧げた作品。
★エンリコ・ピエラヌンツィが、ジャズ・ピアニストとして類まれな美的世界を切り拓いたことは、イタリアのみならず、ヨーロッパ各国のジャズ・ファン誰もが認めるところでしょう。しかし、昨今、エンリコ・ピエラヌンツィがジャズと同時に、クラシックを取り入れた表現においても独自の世界を創り上げていることも特筆すべきものがあります。
★そのアプローチは他のジャズ・ピアニストと完全に一線を画すもの。多くのピアニスト同様、クラシックを基礎にしているのはもちろんのこと、CAM JAZZがリリースした『Plays Domenico Scarlatti – Sonata and Improvisations』,『Plays Johann Sebastian Bach, Georg Friedrich Hendel, Domenico Scarlatti-1685』は、原曲も忠実に表現しつつ、その原曲と不可分に、統一された世界観をもってインプロヴィゼーションを展開していった画期的なもの。ジャズのアーティストがクラシックのものに挑戦する作品は数々ありますが、本2作に関しては、まったく新しい試みであったといえます。
★そして、本作も、エンリコ・ピエラヌンツィらしいクラシック・アレンジの一作になりました。 ☆その構成は、元の楽曲のメロディを取り入れるのに留まらず、楽曲の“本質”、“エッセンス”を抽出し、オリジナルな世界に書きあげていくもの。ブルージーささえも感じさせるアレンジのオープニングは紛れもないジャズの世界。また4曲では、昨今エンリコ・ピエラヌンツィの楽曲をヴォイスで表現したシモーナ・セヴェリーニの歌をフィーチャーしていますが、イタリア人らしい温もりと洒落たポップ感覚も加えつつ、シモーナの透明感もたたえた自由なヴォーカリーズは、ノーマ・ウィンストンにも通じる音楽世界であり、ドビュッシーの世界と美しく共鳴しています。 ☆一方、ピエラヌンツィのトリオを愛聴するファンにとってうれしいのは、なんと言ってもM2.7.10。特にM2は秀逸。ドビュッシーのパスピエの主題を取り入れながら、ピエラヌンツィの世界に完全に描き変えられた演奏を聴くとピエラヌンツィがいかにクラシック的な要素をもったジャズ・ピアニストであるかということを感じると共に、和声のリハーモナイズ、即興で描く美的なソロ世界に唯一無二のセンスを感じさせられます。一方、ブルース・フォー・クロードと題したM7は、チェカレリ、アンベールとのミディアム・テンポとアップ・テンポを交錯させての即興劇が聴ける演奏。一方M10では、ピエラヌンツィならではのロマンティシズムがあふれるバラード演奏。ドビュッシーの世界をリスペクトした完全なオリジナルをここに聴くことが出来ます。
★最も好きな作曲家の一人というドビュッシーの楽曲をめぐって、ピエラヌンツィがその音楽世界を旅する一作。『Ménage à Trois』を経ての注目作です。
曲目
  1. 01:Bluemantique (d’apres Valse Romantique de Claude Debussy) (5:30)
  2. 02:Passepied nouveau (d’apres Passepied de Claude Debussy) (4:51)
  3. 03:L’autre ballade (d’apres Ballade de Claude Debussy) (5:36)
  4. 04:Romance (Paul Bourget / Claude Debussy) (5:02)
  5. 05:Reverie (Claude Debussy / arrangement Enrico Pieranunzi) (7:45)
  6. 06:Cheveux (d’apres La fille aux cheveux de lin de Claude Debussy) (5:11)
  7. 07:Blues for Claude (Enrico Pieranunzi) (4:28)
  8. 08:Nuit d’etoiles (Theodore de Banville / Claude Debussy) (8:11)
  9. 09:Mr. Golliwogg (d’apres Golliwogg’s Cake-Walk de Claude Debussy) (5:35)
  10. 10:My Travel with Claude (Enrico Pieranunzi) (2:04)
  11. 11:L’adieu (Guillaume Apollinaire / Enrico Pieranunzi) (6:38)

旅の途中
平田王子 - 大口純一郎 - 宮野裕司
旅の途中

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CDジャケット

演奏者
平田王子(vo, g), 大口純一郎(p), 宮野裕司(as, cl, fl)
商品紹介
ブラジル音楽をルーツした至福のアコースティック・サウンド 渋谷毅とのDuoと共に平田王子が温めてきたトリオ初録音 サウダージと日本人の感性が響き合う10編!
★ブラジル音楽を中心として独自の音楽世界を切り拓き、熱心な音楽ファンの間で支持を集める平田王子の最新作品。
★2011年に『Luz do Sol』をリリースして以来、渋谷毅とのデュオ・ユニット“Luz do Sol”では計3枚の作品を制作。現在に至るまで、 ツアーを含めて定期的なライヴも行い、音楽を深めていますが、そのデュオと共に、平田王子が折々にライヴを行ってきたのが、大口純一郎と宮野裕司とによるこのユニット。本作は国立の「奏(そう)」に集まって演奏をして以来4年ほどたったあたりに、録音されました。
★収録されている曲はこのメンバーで演奏し続けてきた10曲。 ☆オープニングをはじめ、平田王子自身の音楽的なルーツであり、愛聴/愛奏するジョアン・ドナート、ルイス・エサといったブラジル音楽を4曲、もう一つの音楽の鍵であるハワイアンを1曲。楽曲が本来的にもつ美しさを見つめて描き出された<楽しさ>と<哀切>が混然となったボサなどのサウダージ感、また懐深く、神秘的な広がりを感じさせるハワイアンは、このユニットでも絶品。全体としてゆったりしたリズムに身をゆだね、音数も抑えめな対話の味わい・・・ドラムレスのアコースティック楽器三人の演奏には、美しいメロディはもちろんのこと、ハーモニー、音色、また呼吸一つ一つに至るまで温かさに満ちたものがあります。 ☆一方、そうした楽曲と共に魅力的なのがオリジナルの5曲。どの曲もスタンダードと思えてしまうような趣きがありますが、本人がもっている繊細な感覚から生まれた心象風景、さりげなくもとっておきの日常、一方生きていくことの喜怒哀楽の感情を織り上げた詩※と、その詩の世界を表現していく曲は、様々な音楽の形をとりつつ、日本人としてのたおやかな感性がにじむ独自のもの。また2000年に初録音された“夜間飛行”、2008年に録音された“音楽の理由”といったように、長く演奏を続け、新たなアレンジで録音したものもあり、時を重ねた深みもたたえています。
★弦の刻むリズム、優しく繊細に絡むピアノ、木管の柔らかい響き、そして声・・・いつもの演奏仲間が集まったポジティヴな意味での日常感と、平田王子がアーティストとしてもった真摯な音楽への眼差しが合いまった極上のアコースティック・サウンド!Luz do Solのファンの方はもちろん、音楽の静かな神秘を楽しむ方々に広く聴いていただきたい作品です。 (※詩はポルトガル語とハワイ語)
曲目
  1. 01:イマージェン Imagem (05:49) Music : Luiz Eça/Lyrics : Aloysio Oliveira
  2. 02:音楽の理由 A razão da música (05:17) 平田王子
  3. 03:牡丹雪 Botayuki (03:42) 平田王子 
  4. 04:ムイト・ア・ヴォンターヂ Muito à vontade (03:16) Music : João Donato/Lyrics : Lysias Ênio
  5. 05:ヌウアヌ渓谷の滝 Ka wailele o Nu’uanu (05:16) Jay Kauka
  6. 06:ペドラ・ボニータ Pedra bonita (04:10) Mario Adnet
  7. li>07:みどりいろの雨 Rain in green -Em homenagem a Takeshi Shibuya- (03:16)平田王子
  8. 08:夜間飛行 Vôo noturno (06:10) 平田王子 
  9. 09:ヴァイ・パッサール Vai passar (05:28) Music : Francis Hime/Lyrics : Chico Buarque 
  10. 10:旅の途中 No meio da viagem (07:18) 平田王子 

Channels Of Energy
Antonio Sanchez
Channels Of Energy

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演奏者
Antonio Sanchez(ds) WDR Big Band: Johan Hörlen(1.as), Karolina Strassmayer(2.as), Olivier Peters(1.ts), Paul Heller(2.ts), Jens Neufang(bs), Pascal Bartoszak(2.as), Wim Both(1./3.tp), Rob Bruynen(2.tp), Andy Haderer(3./1.tp), Ruud Breuls(4.tp), John Marshall(5.tp), Tom Walsh(1.tp), Rüdiger Baldauf(1./3.tp), Lorenzo Ludemann(1.tp), Martin Reuthner(4.tp), Jan Schneider(3.tp),Ludwig Nuss(1.tb), Shannon Barnett(2.tb), Andy Hunter(3.tb), Mattis Cederberg(b-tb), Paul Shigihara(g), John Goldsby(b), Omer Klein(p)
商品紹介
21世紀の創造力! アントニオ・サンチェスwith WDR ビッグバンドcondacted ヴィンス・メンドゥーサ 大作『メリディアン・スィート』の楽曲もヴィンスがアレンジ! 緻密かつ壮大、浪漫とスリル・・・化学反応を起こし続ける演奏!
★現代最高峰のドラマー、アントニオ・サンチェスとドイツの名門WDRビッグ・バンドの夢の共演!!
★チック・コリア、ゲイリー・バートン、パット・メセニーといった巨匠のバンドにおいて代替不要の存在感を放つのはもちろんのこと、自らの活動の核となるグループ、マイグレーションでの演奏、映画音楽、また『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』をきっかけにしてのCM音楽や、ソロ作まで、アントニオ・サンチェスは、全ての演奏で才能のほとばしりを感じさせますが、ビッグ・バンドとのコラボレーションは初めて。 待望の作品の登場です。
★しかも、サンチェスと共演するWDRビッグ・バンドのアレンジ、コンダクトを手がけるのは、鬼才ヴィンス・メンドゥーサ! ☆WDRビッグ・バンドと言えば、ギル・エヴァンスや、ビル・ホルマン、メル・ルイスといったビッグ・バンド界を代表するスター・プレイヤーとの共演で知られる他、ブレッカー・ブラザーズとのファンクなコラボあり、ジム・ベアードとのポップなコンテンポラリー・サウンドあり、ジャズという範疇の中でも幅広い演奏をみせてくれていることで知られていますが、その中でも、際立っているのが、ヴィンス・メンドゥーサのディレクションによるもの。本作は、サンチェスと、メンドゥーサの才気が化学反応を見せ、炸裂します! ☆一言でいえば、繊細で緻密、かつ即興的なダイナミズムもあふれる壮大な演奏!演奏するのは、全て、アントニオ・サンチェスの楽曲。元々サンチェスの楽曲は、演奏するアーティストの性格やスタイルを意識して作曲されており、メロディ、ハーモニー、リズムという基本要素に加えて、音色や音の強弱に至るまで、ある程度の計算も元に描かれているようですが、ここでは、その楽曲のエッセンスを、メンドゥーサがとらえて、ビッグ・バンドに見事アレンジして表現しつくします。
★特に圧巻なのは、作品『メリディアン・スィート』の楽曲をビッグ・バンドで演奏している2枚目部分。『メリディアン・スィート』は、文字通り、サンチェスが描いた壮大な組曲。この曲はもともと5つのパートが有機的につながり一つの物語をなしていきますが、ここでは、前半3つのパートを完全にビッグバンドにリアレンジして演奏。オリジナルではピアノのイントロに導かれ、サックスとギターを組み合わせて表現していたミニマルなフレーズを、いくつかのホーンズ・パートを絡み合わせて表現するところなど、迫力とスリルがあふれます。もちろん、そのビッグ・バンドを鼓舞するようなサンチェスのドラミングも聴きものなら、メンバー一糸乱れぬ演奏を見せ、また、フィーチャーされるソロ奏者のアドリブ演奏も聴きごたえがあります。
★一プレイヤー、一アレンジャーという域を越えて、音楽家として最高の実力とセンスをもったアントニオ・サンチェスと、ヴィンス・メンドゥーサ、そして、パーマネントに活動し、各メンバーがしっかりした実力をもつWDRビッグ・バンド。全てが絡み合って生み出された演奏!21世紀の創造力を感じさせてくれる大作です!!
曲目
  1. CD 1
  2. 01:Minotauro (8:39)
  3. 02:Nooks And Crannies (9:14)
  4. 03:Nighttime Story (8:00)
  5. 04:The Real McDaddy (10:21)
  6. CD 2
  7. 01:New Life (10:57)
  8. 02:Grids And Patterns (10:00)
  9. 03:Imaginary Lines (9:31)
  10. 04:Channels Of Energy (14:15)