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1960年代から80年代にかけて関西には多くのビッグバンドが存在しました。しかし、時代とともにデュオやトリオなど少人数形式のバンドが主流となってきました。そんななかで、ビッグバンドの醍醐味を伝えていきたいと結成されたのが、足立衛&アゼリアジャズオーケストラです。いけだ市民文化振興財団、関西ジャズ協会のバックアップもあり、関西では珍しいプロオーケストラとしてアゼリアホールを本拠地に活動しています。
レパートリーはスタンダードナンバーに加えて、1930年代のダンスミュージックから現代ロックまでとジャンルにとらわれない幅の広さ。さらに、イベントごとにメンバーを変え、関西屈指のアーティストの演奏が楽しめるのが特長。プロならではの演奏テクニックで、ビッグバンド初心者から通まで誰もが楽しめるコンサートが毎回好評を得ています。 |
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「ジャズもいろいろありますが、演奏者も観客も心がウキウキする音楽を奏でていきたい」と代表の足立さん。「でもただ刺激的、快楽的でもいけないと思います」とプロならではの一言。 |
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